オリンピック誘致はまさしく狂気

この国は本当に気が狂っていて、正気の沙汰ではありません。
福島原発の汚染水が地下水脈や海水に留まることなく流され続いて
収束どころか、衰えず早い勢いで侵攻し汚染され続けています。

全国に51機もある原子力のうち福島の原発事故だけでも、汚染が世界に広がり
手におえない困難な状態にあるというのに、日本だけでなく、世界人類の問題であることに
世界は気づきはじめだした。

原子力という魔の恐ろしさは、日本から世界中に広がって行く。

後、数年後日本全土は汚染され人が住めなくなっていくというのに
オリンピック誘致はまさしく狂気。

東京五輪こいこい?喜んでる人、まさしくみんな去らば

2020年夏季五輪

その頃は日本はまさしく汚染の中

これは余りにも非常識でIOC委員会は存在価値や見識を問われる問題です。

アメリカではこの汚染問題に1億人の署名運動が広がっています。


ほんとにそんなことやってる場合ではない
http://www.zenshin-s.org/zenshin-s/sokuhou/2013/09/post-2043.html


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今回の強い雨雲は台風の目はないものの強い雨雲が関西中心を覆っているために
突風や竜巻、当然、大雨による大洪水が心配されます。


トリチウム濃度上昇5日間で36倍 東電「15万ベクレル検出」

9月14日(土)18時18分配信

 東京電力福島第1原発の地上タンクから汚染水が漏れた問題で、東電は14日、タンク北側約20メートルの観測用井戸で13日採取した地下水から、トリチウムを1リットル当たり15万ベクレル検出したと発表した。8日採取分と比べると濃度は5日間で約36倍上昇。地下水のトリチウム濃度は日を追うごとに高まっている。

 地下水調査が始まった8日に、1リットル当たり4200ベクレルを検出。10日には法定基準値6万ベクレルを超える6万4000ベクレル、11日は9万7000ベクレル、12日には13万ベクレルだった。

 東電は「タンクから漏れて土壌にしみ込んだ汚染水が、地下水に到達し、量が日ごとに増えている」とみている。

 一方で、東電はタンクの近くを流れる排水溝から13日採取した水で、ストロンチウムなどベータ線を出す放射性物質の濃度が1リットル当たり940ベクレル検出したと発表した。6日採取分(1リットル当たり120ベクレル)から約8倍に上昇している。

 排水溝では7日から、高圧洗浄機を使った排水溝の除染作業をしており、東電は「除染作業で事故の際に飛び散った周囲の放射性物質が集まった可能性がある」と説明している。