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http://sankei.jp.msn.com/life/news/130313/trd13031300210001-n1.htm
太平洋の周辺で地殻変動が激化していつなか、海底下8000メートルまで掘り荒らすことは、とても危険
で自滅行為としか言えない。日本を壊滅させる巨大地震を引き起こす源。
自然災害リスクが高まり地震、噴火等の災害が発生。
メタンハイドレートは愛知県渥美半島の南方沖70〜80キロは東部南海トラフと呼ばれる海域。
南海トラフは西日本などが乗ったユーラシアプレートの下に、南からフィリピン海プレートが年数センチずつ潜り込んでいる場所を指す。
静岡県の御前崎沖から高知県の足摺岬沖まで、総延長は約670キロに及ぶ。
南海トラフでは過去に大地震が多発した。代表例は1707年の宝永地震。
東海、東南海、南海の連動型で、これまでの研究で規模はM8・4〜8・9といわれたが、近年ではM9・1〜9・3という。
溜まった蓄積された地震エネルギーを刺激し、誘発することは可能。