日本人は食べる物がなく餓死

食料危機の可能性増大、価格高騰で=国連食糧農業機関
ロイター 8月10日(金)3時31分配信


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8月9日、干ばつによる穀物価格高騰への懸念から、各国が輸出を制限すれば、世界は2007─2008年と同様の食料危機に直面する可能性がある。写真は干ばつの被害に遭ったアイオワ州のトウモロコシ畑で7月撮影(2012年 ロイター/Karl Plume)
[ローマ 9日 ロイター] 干ばつによる穀物価格高騰への懸念から、各国が輸出を制限すれば、世界は2007─2008年と同様の食料危機に直面する可能性がある。7月に世界食料価格が急騰したことを受けて、国連食糧農業機関(FAO)が9日、警告を発した。

FAOが発表した7月の世界の食料価格指数は213ポイントで、6月の201ポイントから6%上昇した。

指数は3カ月連続で低下していたが、穀物や砂糖の価格が急騰するなどして再び上昇に転じた。

FAOのシニアエコノミスト穀物アナリスト、アブドルレザ・アバッシアン氏はロイターに対し「2007─2008年のように事態が進行する可能性がある」と指摘。「今回は、(各国が)悪い政策を講じたり、制限することで市場介入を行わないよう期待する声がある」と述べる一方、「仮にそうした(危機を引き起こした)政策が繰り返されれば、どのようなことでも起こり得る」とした。


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これから先、世界の異常気象によって、こうなることは分かりきったこと。

だから、日本は国内農生産をこれまで以上に高め
畑や農地を余ることなく、大豆やとうもろこしの生産に取り組まばければ
ならないのである。

輸入に頼っていては、急にこうしてストップされたら
日本は7割が輸入に頼っている為に諸に影響します。

TPPに加入すれば日本の農作物が大きく目減りし、
こうした状況に陥れば、いざと云う時には日本人は食べる物がなく1億の
人々は餓死です。



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「全ての政府と国民が世界の管理に参加すべきだ」


イランのアフマディネジャード大統領が、「今日、富や権力を持つ一部の国が、世界の中枢を支配し、各国の国民の運命や世界の問題を決定し、自分の意思を人類に押し付けようとしている」と語りました。

IRIB記者の報告によりますと、アフマディネジャード大統領は、9日木曜夜、シリアに関するテヘラン会合に参加した人々と会談し、「世界を支配する体制は、人類に、階級格差、差別、憎しみ、敵対のみをもたらした。現在の世界の状況は、容認できるものではない。神はこのような状況で生活するために人間を創造したのではない」と語りました。

さらに、「現在の世界の体制により、30億人以上が貧困下に置かれ、階級格差がいつにも増して広がっている。このような体制は改められるべきだ。世界の全ての政府や国民が、真の民主主義により、全ての人の権利が守られる状況の中で、世界の管理に平等に参加すべきだ」と述べました。



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http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/30971-国連が、ミャンマーの状況について警告


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欧米はミャンマーのこうした情勢こそ、スーチーさんの声を取り上げるべき。



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岡田副総理「A級戦犯が合祀された靖国神社に閣僚が行くことは適切ではない。

岡田克也副総理は10日の記者会見で、15日の終戦記念日靖国神社を参拝しない考えを示した。
その上で「A級戦犯が合祀(ごうし)された靖国神社に閣僚が行くことは適切ではない」と述べ、
閣僚は参拝を自粛すべきだとの考えを強調した。
 安住淳財務相も会見で「母方の祖父が硫黄島で戦死しており、過去お参りしたことがある。
(今年は)残念だが、閣僚としては自粛する」と述べた。
 他の多くの閣僚も終戦記念日靖国参拝を見送る考えを示している一方、羽田雄一郎国土交通相は参拝を明言。
松原仁国家公安委員長も「20年以上参拝しており、今年も適宜判断する」と述べた。


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安住、野田、羽田、松原、私的に参拝するという民主党も糞。


自民党は何をするにしても救いようがない。



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米の大手銀行、アメリカの対イラン制裁を強く批判

イギリスの大手銀行のスタンダード・チャータードPLCの財務最高責任者リチャード・メディングス氏が、イランの銀行に制裁を行使したとしてアメリカを強く批判しました。

プレスTVによりますと、スタンダード・チャータード銀行は最近、アメリカによる対イラン制裁を無視し、イランとの金融取引の継続を理由に、アメリカに非難されました。

アメリカ・ニューヨークの金融サービス局は、スタンダード・チャータードにイランの銀行に対する制裁の実行を回避し、同国との金融取引を行った疑いをかけているとし、ニューヨークでの同銀行の活動許可を無効にすると示唆しています。

スタンダード・チャータードの財務最高責任者メディングス氏は最近、強い口調で、アメリカに対し、「あなた方はどうして世界各国にイランと取引してはならないといっているのか」と表明しました。

メディングス氏は、将来、スタンダード・チャータードのトップの一人になると考えられており、アフリカ、中東地域、パキスタン、ヨーロッパ、アメリカの同銀行の支店でさまざまなポストを歴任しています。

アメリカの対イラン制裁は、圧力行使によるイランの核開発の停止を目的としています。

アメリカ、シオニスト政権イスラエルやこれらの政権の同盟国は、イランの核開発が軍事的なものであると主張しています。