何てことを!

イスラエル軍ガザ地区に3度の空爆

シオニスト政権イスラエル軍の戦闘機が、19日日曜、ガザ地区を3度、攻撃しました。
イスラエル軍の戦闘機は、19日、ガザ市北東部に対して2度の攻撃を行った後、最初の攻撃でミサイルを発射した場所を再び攻撃しました。

新たな攻撃でのパレスチナ人の殉教、あるいは負傷については報告されていません。

イスラエル軍の戦闘機は、19日未明、2度、ガザ地区を攻撃し、その中で、一家3名を含むパレスチナ人4名が負傷しました。

イスラエル軍ガンツ参謀総長は、18日土曜、再度、ガザへの軍事攻撃を示唆しました。

最近、イスラエル軍によるガザ地区への空爆と砲撃が激しさを増しています。

イスラエル軍は、ほぼ連日、ヨルダン川西岸やガザ地区に住むパレスチナ人を攻撃しています。

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4年前、イスラエル軍パレスチナ住民を建物に連行して、
一気に砲撃して死亡させるなどしました。

今のイスラエルはまるでナチスです。

パレスチナ人を人と見なしていません。

パレスチナ人は自分の土地も追い出され肩身の狭い
窮屈で息苦しい思いをしています。

ほんとにアメリカとイスラエルはなんてことをするのか!!


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米国民、世界での自国の立場に不満

複数の世論調査の結果から、アメリカ国民の大半が世界におけるアメリカの立場に依然として不満を抱いていることが明らかになりました。

IRIBの報道によりますと、アメリカ国民は2008年に、世界における自国の立場を最も嫌悪していたことが分かっています。

アメリカの世論調査会社ギャロップの調査によりますと、アメリカ国民のこうした見解はそれほど変化しておらず、この点に関するアメリカ国民の不満は依然として高い、ということです。

また、2002年から2003年までの期間においては、アメリカ国民は世界での自国の立場に満足していましたが、イラク戦争開始からおよそ1年後の2004年の初めに変化が起こり始め、次第に不満の度合いが上昇し、2008年には自国のアプローチに賛成しているアメリカ国民の割合は、わずか30%にまで落ち込みました。

その後、アメリカは新大統領を選出し、イラクでの軍事作戦を終結させましたが、アフガニスタン戦争は現在も続いており、同国の経済は混乱し、不安定な状態に陥っています。
一方で、アメリカ国民は、中国が世界の経済大国としてアメリカを追い抜いたと考えています。

また、アメリカ国民は、西暦2000年から2004年までの期間においては、世界がアメリカに対し肯定的な見方をしていると考えていましたが、こうした見方は2005年から2009年の間に変化し、最近ではアメリカが世界で望ましい位置づけにない、と考えられるようになってきています。

現在、共和党支持者でアメリカ政府のアプローチに賛成しているのは、わずか19%で、残りの81%は反対派となっています。

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「社会正義示された」=死刑考え、悩んだ13年間―「喜びなく、厳粛」・本村洋さん
2012年2月20日(月)20:03

 山口県光市の母子殺害事件発生から13年。5回の判決を経て、当時18歳だった大月(旧姓福田)孝行被告(30)の死刑が確定することになった。「社会正義が示された」。最愛の妻と幼い娘の命を奪われた本村洋さん(35)は、厳しい表情を崩すことはなかった。

 被告側の上告を棄却した20日の最高裁判決を受けて同日午後、東京・霞が関の司法記者クラブで記者会見。「社会の皆さんに関心を持っていただいた。長い間、裁判を続けてくれた裁判官、検察官、弁護人にも深く感謝します」と頭を下げた。

 「大変満足しているが、喜びの感情は一切ない。厳粛な気持ちで受け止めないといけない」。うっすら涙を浮かべ、真剣な表情で判決の感想を述べ、「死刑について考え、悩んだ13年間だった」と振り返った。

 犯行時少年の死刑判決は例が少ないが、一貫して極刑を求め続けた。会見では「彼が犯したことは許されることではない。死の恐怖を通して罪の重さをかみしめてほしい」と強く訴えた。弥生さんと夕夏ちゃんには、21日に墓前で報告する。

 事件直後は、家族を守れなかった自分を責め、自殺も考えた。「時間は最良の相談相手だった」。怒りの気持ちも年月とともに収まり、冷静に考えられるようになった。

 刑事裁判の在り方にも一石を投じた。「全国犯罪被害者の会」の幹事として、被害者の権利拡充に奔走。犯罪被害者等基本法の制定、被害者参加制度の導入などを実現した。「達成できたことが何よりうれしい」と語った。

 2009年に再婚した。2人の命日には毎年、夫婦で墓前で手を合わせているという。今後については、「支えてくれた人に感謝して生きていきたい」と話した。 


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被告の生まれた環境や生い立ちも影響あったかもしれない。

だからと言って人を殺していい訳がない。

自分の欲求を満たす為に犯行に及んだやりとりには耳を塞ぎたくなる
部分も多かった。

母が子の成長を日記に綴り、これからの子供の成長を親子で楽しみに
築いて行こうという矢先にこんな痛ましい事件が起きて世間の人々の
胸は誰もが痛み絶句したことだろう。

これからもずっと生きれるはずだった2つの命が
消し去られてしまったものは被告の歳までプラスしてもまだ足りないが、
命の重さを被告は充分に自分の肌で身をもって知り、罪を償って判決の重さを
知り得なければならない。


よく、被告の人権はどうなんだと耳にしますが、問われているのは被告がこの
被害者への罪の裁きなのです。その為に裁判というものがあるのです。


被告が犯行に及んだ主張をネットで検索してください。

ここに書くにも恥ずかしい。