心のわだかまり

20歳巡査、交番トイレで死亡…拳銃自殺か
読売新聞 2月12日(日)0時28分配信

 11日午後5時55分頃、福島県須賀川市須賀川署駅前交番のトイレで、同署地域課の男性巡査(20)が頭から血を流して倒れているのを、同僚の署員が見つけた。

 検視の結果、死亡が確認された。現場に拳銃があり、遺書が残されていたことなどから、同署は拳銃を使った自殺とみている。

 発表によると、巡査は11日午前8時半から12日午前8時半までの勤務で、11日は一人で、同交番に勤務していた。電話に出ないことを不審に思った同僚が、駆け付けて発見した。



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ここ近年、若手の警察官や自衛隊の自殺などが増えています。

交番の若い警察官がよく自殺というニュースが流れます。

いったい何が起きているのでしょうか?

遺書も残っていたとのことです。

精神的に追い詰められて耐えに耐えられないなど
最終的に自殺にまで追い詰められる状態が起きているということです。

上司との人間関係など、まだ20年しか生きていないのにこんな死に方をされて
御両親はたまったものではありません。

職場で何が起きているのか?考えると腹が立ってきます。

自殺にまで追い詰める組織のあり方に問題があるのではないか。

階級社会の出世や保身にばかりしがみついて、一般の市民感情を失うなど
利権や保身に走りがちです。

そうした人は定年して恩給でぬくぬく生活してもどこか暗く心にわだかまりがあるはずです。

勿論、マトモな人もたくさんいます。


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米人気歌手ヒューストンさん死去 48歳

【ロサンゼルス共同】AP通信は11日、米人気歌手、
ホイットニー・ヒューストンさんが48歳で死去したと伝えた。


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福島原発2号機の圧力容器、77度まで上昇

 東京電力は12日午前、福島第1原子力発電所2号機の圧力容器底部の温度が
同日午前9時でセ氏77.1度に上昇したと発表した。東電によると、この温度の
値は昨年12月に「冷温停止状態」を宣言した以降、最高値になる。
 残り2つの温度計は約35度で推移しているという。

 2号機圧力容器底部の温度は、2月に入り上昇していたが、冷却のための
注水量を増やしたことにより、いったん65度前後に低下していた。しかし、
11日午後にセ氏74.9度に再び上昇。11日夜に注水量を毎時1トン増やし、
同14.6トンにした。東電は、冷却の効果が見られないため、注水量の変更を
検討するという。


核分裂の連鎖反応を防ぐためホウ酸水を投入。

見ることも出来ないし測定することも出来ない
ので再臨界してるかどうか?


京都大学原子炉実験所助教 小出裕章

http://www.youtube.com/watch?v=Q9tJyhRwBkM


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温度が上昇しているということはどう見ても再臨界でしょう。



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東京電力は、福島第1原発2号機の原子炉の温度が82度に上昇したと発表した。
注水量を増やして監視を続けているが、温度計が故障した可能性が高いとの見方を強めている。
福島第1原発2号機の圧力容器下部の温度は、12日午後2時すぎに82度に達し、東京電力は、
保安規定に定める「運転上の制限」を逸脱したとして、原子力安全・保安院に報告するとともに、注水量を1時間あたり17.4トンに増やした。

ただ、圧力容器下部にあるほかの2つの温度計は、いずれも35度程度であることなどから、
82度を示した温度計が故障した可能性が高いとの見方を示した。

午後7時ごろ、原子力安全・保安院は会見で「総合的に見て、冷温停止状態は維持されて、
原子炉は管理された状態にあると考えている」と述べた。
原子力安全・保安院は12日夜、「安全性に問題はない」との見解を示すとともに、
圧力容器内の温度の把握などについて、至急報告するよう東京電力に指示したことを明らかにした。

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まったくもって、メディアも東電も国民を馬鹿にしたようないい加減な
記事である。ホウ酸まで投入しているのに35度程度だったなど、ほんとに
誤魔化そうとありありです。