嘘で塗り固まれた日本

マスコミや政府はいつまで経っても、いつまで経っても
変わらない嘘の塗り固め!!

この国は本当のことを言わない!

神の怒りはこうした日本に堪忍袋がキレたかのように日本列島
に大きな揺れが続いています!

いつまでも同じことを繰り返すメディア!

まだ、お前達は嘘を続けるか!と神が揺らしてるかのようです。

本当にいい加減にしないと日本のすべてを失うことに
なりかねない。


菅内閣は海外メディアも遮断、日本のマスメディアはメルト
ダウンやプリトニウムという言葉を使ったら、番組をいきな
り降ろされる。TVメディアは本当のことを言うと番組に次
から出れない。

TVは出演者や学者が東電におべんちゃらや嘘だらけを言う
人なら出演させます。


福島原発の3号機が大爆発した後に国民はいっときも早い
情報が知りたいと思ってる時に日本のTVマスコミは何をしたかと
言いますと計画停電の報道一色でした。

いちばん大事な情報、国民がいちばん知りたいと
思ってる時にその爆発の緊急事態を何ひとつと状況を
報告しなかったのです。

何これ??けぇーと呆れかえったものでした。


都合の悪い情報は報じない。

本当のことを言うと非国民とか不謹慎とか呼ばれる。

違うことを言うと消せ。

これが今の日本の状態。

戦前、戦中の大本営発表とまったく同じになってしまった。

日本の国益はそのお陰で段々と失うばかりです。


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福島原発放射性物質、2週間で北半球全体に CTBT委員会
2011.4.8 08:28

警視庁第一機動隊の248名が福島第一原発から20キロ圏内となる約17〜18キロ付近の南相馬市原町区小沢を初めて捜索。震災から約1カ月たって本格的な身元不明者の捜索がはじまった。 
 
大気中の放射性物質を観測する包括的核実験禁止条約(CTBT)機構準備委員会(本部ウィーン)は7日、福島第1原発から放出された放射性物質が3月11日の東日本大震災発生後に太平洋上などを移動し、同25日ごろまでに北半球全体に拡散したと発表した。

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宮城県にある東北電力女川原子力発電所では、7日夜の地震で、外部電源が1系統を残して使えなくなりましたが、東北電力のその後の調べで、タービン建屋の圧力を調整するパネルが外れたほか、使用済み燃料プールなどで水漏れが確認されました。

女川原発では、放射線を計るモニタリングポストの値に異常は見られないということで、
東北電力地震の影響の確認を進めています。

女川原発では、7日夜の地震で、外部からの電源が4系統のうち3系統で使えなくなり、
現在も、残る1系統で原子炉の冷却を続けています。東北電力地震の影響を調べたところ、3号機では、タービン建屋の圧力を調整する「ブローアウトパネル」が外れているのが確認されました。

また1号機から3号機で、使用済み燃料プールから水が床に最大で3.8リットル漏れたほか、原子炉建屋などの5か所で水漏れが起きているのが見つかりました。
女川原発では、放射線を計るモニタリングポストの値に異常は見られないということで、
東北電力地震の影響の確認を進めています。


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ロシア外務省が声明「汚染水放出するな」
読売新聞 4月8日(金)10時59分配信

 【モスクワ=貞広貴志】ロシア外務省は7日、東京電力福島第一原子力発電所から低濃度の放射性物質を含む汚染水を放出したことについて、「日本がすべての関係国に対し全面的に情報提供し、さらなる汚染水の海中放出を避ける措置を取るよう望む」とする声明を発表した。

 日本政府の情報伝達態勢に不満を表明するとともに、これ以降は放出を行わないよう求めたものだ。


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三谷商事(本社福井市、三谷聡社長)が東日本大震災の被災地である茨城県神栖
(かみす)市で行っている外海洋上風力発電が、震災後も24時間フル稼働を
続けている。ほぼ無傷の状態で、一般家庭約7千世帯分の電力を東京電力
供給している。原発事故で電力不足が深刻化する中、地震津波に耐えた
洋上風力発電への関心が高まりそうだ。

同社は昨年、鹿島臨海工業地帯の護岸から約50メートル沖合に7基を設置し、
6月から本稼働を始めた。風車の羽根の直径は約80メートル、支柱の高さは
海面から約70メートルで、海底に直径3・5メートルの鋼管杭(くい)を
25メートルの深さまで打ちこんでいる。7基合計の総発電能力は1万4千
キロワット。同社によると、外海の洋上風力発電は国内で初めて。

3月11日の震災時、同市は震度6で、5メートル以上の津波があった。
工業地帯にある複数の工場が被災し操業停止に追い込まれた中、風車7基は
震災直後も稼働していた。ただ、大きな余震が続いたため自主的に運転を停止。
メーカーの技術者が14日現地に駆けつけ、風車や地下送電線、変電所の電気
系統など運転に支障がないことを確認し、以降24時間発電し続けている。
東電からは「電力不足のため、フル稼働をお願いしたい」との要請があったという。

洋上風力発電は陸上より安定した風量が得られ、騒音や振動などの周辺への
影響が少ないといったメリットがある。政府の「海洋再生可能エネルギー戦略」
素案では、海洋の風力発電で、2020年までに原子力発電所約10基分に
相当する1千万キロワット以上の発電量を目指すとしている。

一方、同社は現在の7基と同型の8基を同じ場所に増設する計画で、山本良孝
専務は「震災によって原子力発電が停止に追い込まれてしまった。地震津波
影響がなかった洋上風力など、自然エネルギー発電の注目度はさらに高まり、
普及が進むのではないか」と話している。

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米原子力規制委が核燃料漏れ推測 福島2号機、米紙報道
2011年4月8日 19時41分  

米紙ニューヨーク・タイムズは8日までに、米原子力規制委員会(NRC)が、福島第1原発2号機で核燃料が原子炉圧力容器から格納容器の底に漏れ出している可能性があるとの見方を示したと報じた。

NRCは圧力容器の大きな損壊については否定的で、燃料の大部分は圧力容器内にとどまっているとみているが、2号機内で高い放射線量が計測されているため、圧力容器の隙間などからの一部燃料の漏出を疑っているという。

同紙によると、東京電力はこの見方を否定し、使用済み燃料プールの破損が放射線の原因となっている可能性を指摘。しかし、経済産業省原子力安全・保安院当局者はNRCと同様に格納容器への燃料漏れの可能性を認めたという。