メディア、政府は危機感欠如

日本をどうにか救って欲しい。
日本が難を逃れて欲しいと祈るような気持ちです。

まず、しっかりと現実を見つめなければなりません。

エスさま、もうこれ以上事態を悪くしないでください。
悪いところはしっかりと反省します。

ーーーーー
一旦、原子炉核納が破損したら、人間ではコントロール
出来ない。これだから恐いのです。

原子炉の中の熱は高くなり続け放射能の水蒸気は外に漏れ
続ける。これがやっかいな現実。

ーーーー

放射線量、福島県内で高レベル続く

福島第一原発事故の影響で上がった放射線量は、
福島県内では18日も通常より高い値が続いた。
特に原発の北西30キロ付近では、1時間あたり150マイクロシーベルト
という高い値が計測された。
専門家は、一時的に上がっている可能性もあるが、
注意深く経過を見守る必要があると指摘している。
一方で全国的には下がる傾向だった。

原発から北西に約30キロ離れた浪江町の計測値では
18日午後1時32分に毎時150マイクロシーベルトを計測した。

この地点付近は16日午前11時半は80マイクロシーベルトだったが、
17日午後2時に170マイクロシーベルトに上がり、高レベルが続いている。

毎時150マイクロシーベルトは、その場に7時間いれば、
一般の人の年間放射線被曝(ひばく)限度量である
1ミリシーベルト(1ミリは1千マイクロ)を超える値だ。

このほか、福島県内では18日午後6時現在、
1時間あたりの観測値として飯舘(いいたて)村で
20.90マイクロシーベルト福島市で11.10マイクロシーベルト
南相馬市で7.29マイクロシーベルトを記録した。

また文部科学省が各都道府県の定点で観測した値
(同日午前0時〜午前9時)によると、
茨城、栃木、群馬、埼玉の4県で、平常時の上限を超える値が観測された。
福島県宮城県からは、データが届かなかった。

福島県内で高い値が続く理由について、
財団法人・日本分析センター(千葉市)の池内嘉宏理事は
ヨウ素セシウムなどの放射性物質が大気とともに流れて、
計測地点を通過した時点で高値になったのではないか。福島市などは、
地面に降りた放射性物質から放射線が検出されている可能性がある」と話す。


ーーーーー

日本政府は危機感欠如、不信といら立ち募らす米

福島原発
 【ワシントン=山田哲朗】放射能漏れを起こした福島第一原発
事態の悪化に歯止めがかからないことに対し、米国では日本政府の
危機感が欠如しているとの焦りが募っている。

 米原子力規制委員会(NRC)のヤツコ委員長とエネルギー省の
ポネマン副長官らによる17日の記者会見では、米記者団から
「日本政府がこの危機に対処できると信頼しているか」
「日本の情報開示に不満を感じていないか」など、日本の危機管理能力を
問う質問が相次いだ。カーニー大統領報道官は「オバマ大統領は、
日本政府が十分に問題の深刻さを理解していると信頼している」と
表向き答えたものの、内実は深刻に受け止めている。

 17日付の米紙ニューヨーク・タイムズによると、米国は原発の上空に
放射能測定装置を積んだ無人機を飛ばして独自の情報収集に着手している。

米政府からの測定装置の提供の申し出は地震直後に行われたが、
日本政府は当初断り、事態が悪化し受け入れたという。

 ヤツコ委員長が16日、「4号機の水はすべて沸騰して干上がっている。
放射線レベルは極めて高く、復旧作業に支障をきたす恐れがある」
と証言したのは、無人機の情報を踏まえている可能性がある。

 日本政府が委員長の見解に反し、自衛隊が4号機のプールの水を
確認したと発表したことをめぐっても、米メディアには「日本政府が
情報を隠しているのでは」との不信感が広がっている。

 率直な議論を重視する米国では、事態の深刻さを直視する姿勢が強い。
民間機関「憂慮する科学者同盟」は17日、記者会見を開き、核専門家の
エドウィン・ライマン博士が「日本は絶体絶命の試みを続けているが、
もし失敗すれば、もう手だてはない」と指摘、放射性物質が大量に
放出されて「100年以上にわたって立ち入れなくなる地域が出るだろう」
との悲観的な見方を示した。

 米国社会は常にイラクアフガニスタンの戦死者など冷徹な現実と
向き合ってきただけに、日本政府の対応は手ぬるく映る。

ニューヨーク・タイムズは、「日本の政治、官僚機構は、問題の広がりを
明確に伝えず、外部からの助けを受け入れようとせず、動けなくなっている」
「日本のシステムはすべてゆっくりと合意に達するようにできている」
とする匿名の米政府関係者の分析を紹介し、国家的な危機に及んでも大胆な
決断ができない日本政府へのいら立ちをあからさまにした。


ーーーーーー

津波被害を受けた航空自衛隊松島基地宮城県東松島市)の
F2戦闘機18機が水没し、再起不能の見通しであることが12日、
分かった。塩水や泥水が機体に入り込み、修理をしても飛行するのは
困難とみられる。

松島基地所属の空自隊員約200人の 連絡もとれなくなっており、
人員・装備面で自衛隊史上最悪の事態となる可能性も出てきた。

松島基地には第4航空団と松島救難隊が所属。
同基地には2メートル以上の津波が襲い、
基地にある隊舎の2階床下まで浸水した。

水没したのはF2の全18機のほか、
T4練習機4機、UH60ヘリ4機など。
津波が押し寄せるのが早く、F2などを避難させる余裕はなかったという

http://minkara.carview.co.jp/userid/703543/blog/21754850/


ーーーーーーーー

連日非常に高い放射線環境の下で作業を続けておられる方々は、
2週間以内に亡くなる可能性があると指摘する。


1号機の使用済み燃料棒は292本、2号機は587本、3号機は514
本で、この3ユニットは地震時に作動していましたが、当時
既に停止していた4、5、6号機の燃料棒の数字が大きく、4号
機は783本、5号機は946本、6号機は876本です。

http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20110317/Gendai_000140106.html

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011031701000226.html

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110318-00000015-mai-soci

ーーーーー

米“放射能パニック”隠蔽政府にヒラリー激怒「信用できない」2011.03.18

菅政権への不信感を強めるヒラリー国務長官(AP)【拡大】

. 東京電力福島第1原発の事故を受け、米国内で「反日感情」が高まりつつある。東日本大震災直後は同情も多かったが、菅直人政権の原発危機への対応のひどさに、ヒラリー国務長官までが「日本は信用できない」と激怒。米メディアが「今週末にも、太平洋を超えて放射性物質が到達する」と報じたこともあり、西海岸はパニック状態になりつつある。

 「日本の指導者の欠陥が危機感を深める」

 ニューヨーク・タイムズ紙は16日、こんな強烈な見出しで、菅首相臨機応変の対応力や官僚機構と円滑な協力関係に欠けるため、国家的危機への対処を大幅に弱くしている、と指摘した。

 今週に入り、米政府やメディアは総じて日本に厳しい。悲惨な大震災への同情はどこかに吹き飛んでしまった。

 米国在住のジャーナリストは「ホワイトハウスや議会で連日、日本の原発危機に関する会議や公聴会が開かれているが、『日本政府や東電は情報を隠蔽している』『混乱して無政府状態』といった反応ばかり。かなり緊迫している。これを放置すると、反日感情がさらに高まる」と警告する。

 事故発生直後、米政府は原子炉冷却に関する技術的支援を申し入れた。ところが、原子炉の廃炉を前提とした提案だったため、日本政府は「時期尚早だ」と受け入れなかったという。

 その後も、米政府は外交ルートを通じて、「第1原発は大丈夫なのか?」「本当のことを教えてくれ」と打診したが、日本外務省は首相官邸の指示もあり、「適時適切に対応している」とお役所答弁。ところが、第1原発の危機は日に日に深刻化し、水素爆発や放射性物質漏れが発覚した。

 このためか、ヒラリー国務長官は「日本の情報が混乱していて信用できない」「米国独自の調査で判断する」とテレビのインタビューで強い不快感を強調。在日米大使館は第1原発の半径80キロ以内に住む米国民に避難勧告し、東京の米大使館などに勤務する職員の家族約600人に、自主的な国外退避や日本国内の安全な地域への避難を認めると発表した。

 米メディアも17日朝から「金曜日にも太平洋を超えて米国に放射性物質が到達するから危険」と派手に報じ、欧州やアジアのメディアも「天災が人災に発展」「事実を隠蔽した」などと報道。

 米西海岸はパニック状態で、抗放射能薬が飛ぶように売れて、品不足状態だという。

 現在、ワシントンに滞在している国際関係学研究所の天川由記子所長は「米政府は菅政権に対し『大量の放射能漏れを隠している』との懸念を持っている。菅政権の対応の遅さと甘さは、米国民に『日本人は放射能漏れを起こした厄介者』と思わせかねない」と語る。

 菅政権は、日本を世界の孤児にする気なのか。


真さんのブログはこちらに移転しました。

http://d.hatena.ne.jp/sito88/?_ts=1271212111

ーーーーーー

http://www.youtube.com/watch?v=kGX7m5wZh14

キリストの誕生

http://www.youtube.com/watch?v=uuVRKvav0v0&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=LffZJNIdVic&feature=related

エスの復活。

http://www.youtube.com/watch?v=5gdZcqLttKE&feature=related

聖書! イエスとサマリヤの女

http://www.youtube.com/watch?v=eoLvc_Dekds&NR=1

天地創造

http://www.youtube.com/watch?v=LB_y8tuRFBg&feature=related

ノアの箱舟

http://www.youtube.com/watch?v=t7DOMlERccs&feature=related

ーーーー

聖書。

http://69050741.at.webry.info/201004/article_1.html

http://69050741.at.webry.info/201004/article_2.html

http://69050741.at.webry.info/201004/article_3.html

http://69050741.at.webry.info/201004/article_5.html  

覆われているもので現されないものはなく、隠されているもので知られずに済むものはないからである。

わたしが暗闇であなたがたに言うことを、明るみで言いなさい。耳打ちされたことを、屋根の上で言い広めなさい。

体は殺しても、魂を殺すことのできない者どもを恐れるな。むしろ、魂も体も地獄で滅ぼすことのできる方を恐れなさい。