国防総省 ロシア側には、テロ組織ダーイシュ(IS)に関する情

報共有の用意があるにもかかわらず、米国防総省は、ロシア政府がアサド政権に対する立場を変えない間は、シリア問題でロシアと協力するつもりはない。金曜日スプートニク通信の取材に対し、米国防総省のミッシェル・バルダンサ報道官は、このように述べた。

金曜日ロシア軍参謀本部機動総局《作戦司令部》の責任者、セルゲイ・ルツコイ中将は「ロシアは、米国が率いる有志連合と、シリアにおけるダーイシュ(IS)戦闘員の基地に関する情報を分かちあう用意がある。有志連合も、同様である事を望む」と述べていた。

これに対し米国防総省のバルダンサ報道官は「米国の立場は変わらない。ロシア政府が、アサド政権支持の戦略を転換せず、ダーイシュ(IS)殲滅に集中しないうちは、シリアに関しロシアと協力するつもりはない」と言明した。


http://jp.sputniknews.com/politics/20151226/1372323.html#ixzz3vPIckC2c


相変わらず、米国はアサド政権を倒してシリアの資源を狙ってる証拠!

こんなことを許していたら、すべてを引っくり返され図にあがるだけです!

シリア市民も全世界の人々も米国のシオニストら自分たちは嫌われているというのに

まったく分かってないというのが何とも哀れというか、気の毒というか!

シリア市民はアサドの支持者が89%もあるというのに、この要求は馬鹿としか言い様がない!

しかも欧米には何回騙されてきたことか!ISを倒すという大嘘に!

もう米国はどうしようもない倒れる日が刻々と近づいているのですから!