イスラエル戦闘機がガザを爆撃

イスラエル戦闘機がガザを爆撃

シオニスト政権イスラエルの戦闘機が、パレスチナガザ地区に対し、数回にわたって爆撃しました。

イスラエル軍は、この攻撃は、イスラエルを標的にしたパレスチナ側のロケット弾による攻撃に応戦したものだと主張しています。

パレスチナ戦士は、イスラエルの侵略的攻撃に応戦し、自分たちを護衛するために、イスラエルにロケット弾を発射しています。

パレスチナの抵抗グループは8日月曜、パレスチナ人1名が死亡、11名が負傷したイスラエルのガザ空爆に対して、複数のロケット弾を被占領地(イスラエル)南部に発射しました。

イスラエルガザ地区への攻撃を継続し、ここ数日、戦車とブルドーザーにより、ラファ東部に侵入しています。

イスラエルの戦車はさらに、ガザ東部のハーンユーノスを砲撃しています。

イスラエル軍は絶えず、ガザ地区を爆撃しています。

この攻撃の中で、イスラエル軍によって不平等な武力が行使されているのは明らかで、イスラエル国際法規に違反し、民間人を犠牲にしています。

ガザ地区は2007年から、イスラエルによって封鎖されており、この地区の生活レベルは大きく低下しています。

ガザ封鎖により、この地区の失業率は増加し、貧困も拡大しています。

イスラエルはガザを封鎖することで、およそ170万人の住民の権利を踏みにじっており、彼らから自由な往来や誇りある生活、仕事や衛生、教育の機会を奪っています。



ーーーーーーーーーーーーー


http://japanese.irib.ir/



ーーーーーーーーーー


中国地図「尖閣を日本領と明記」、玄葉外相指摘
10.10 17:47 [野田内閣]
 玄葉光一郎外相は10日の記者会見で、1960年に中国で発行された世界地図には沖縄県尖閣諸島が日本名で明記してあると指摘し、尖閣をめぐる中国の領有権主張に反論した。



●●●

今の政府は(玄葉、野田、と日本の過去の歴史戦争をしっかりと把握が出来ていません。

これでは、更に中国を怒らせることになりかねない。


中国は、明の時代、琉球への冊封使の報告書、古文書に釣魚台を目印に航行したとの記述があることや
江戸時代の日本の学者林子平が書いた三国通覧図説にある地図の彩色などから


当時の日本海軍の海図は、模範とした英国海軍のものの丸写しであった。
英国海軍の海図では、釣魚島の東側にある岩礁群を「PINNACLE・ISLANDS」
(尖塔あるいはとがった岩峰の群島)と名づけていた。

尖閣諸島」という名は、釣魚諸島の一部の小さな岩礁に付けられていた。


アジアの侵略のひとつに「牡丹社事件」というものがある。

1875年には琉球が清国に朝貢することを禁止。

1879年には琉球に軍隊を送って抵抗を押しつぶし藩を廃止。

朝鮮を、清の支配から切り離して日本が植民地支配。


降伏後の領土問題について「カイロ宣言の条項は実行される」と明記したポツダム宣言を受け入れて無条件降伏した。

尖閣アメリカ帝国主義が軍事占領し、51年(昭和26年)のサンフランシスコ講和条約締結後も軍事占領を継続し、
射爆場として使用された。

そもそも「尖閣列島」は英語から直訳され名が付けられた。

釣魚諸島は明の時代から釣魚台あるいは釣魚嶼、黄尾嶼(日本名・久場島)、赤尾嶼(日本名・久米赤島、大正島)などの名
で知られている。