シリア報道 - 真さんのブログ

シリア大統領、「国民は政府を支持」

シリアのアサド大統領が、「シリア国民は、政府を支持している」と強調しました。

アサド大統領は、トルコの新聞とのインタビューで、シリアに対する陰謀が企てられているとし、「自分が国民の支持を得ていなかったならば、自分は今頃大統領のポストには就いていなかっただろう」と語っています。

アサド大統領はまた、「現在シリアで起こっている混乱は、外国からの差し金による陰謀である」と述べました。

さらに、「シリア危機は、外国に操られたゲームである」とし、「シリア国内のテロリストらに対しては、国外から莫大な資金が送金されており、こうした手段によりシリアの情勢不安に追い討ちがかけられている」としています。

アサド大統領は、「アメリカを筆頭とする外国勢力は、シリア国内の暴徒らに対する支持をやめるべきである」と語りました。

そして、「トルコを含めた地域諸国の一部は、シリア国内のテロリストらを物流面で支援している」と述べています。

シリアでは、テログループが昨年３月から、カタール、サウジアラビア、トルコといった外国の支援を受け、シリアの各都市で情勢不安を引き起こし、同国の民間人や治安部隊の殺害によりシリア政府を暴力の元凶に仕立て上げるとともに、外国によるシリアへの軍事介入への下地を整えようとしています。

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シリア国民がシリア政府を支持してると分かったのは
国連が虐殺の行われたシリア中部ハマに車で入ったところ、
シリア市民が国連団の車の上に乗って、ボコボコに
踏んだりして妨害していた。シリア市民は国連まで信用を失っていた。

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「EUによる制裁は、彼らの欺瞞のあらわれ」

イラン国会・国家安全保障外交政策委員会のコウサリー委員が、「イランに対する石油制裁の行使は、協議における西側の欺瞞を示している」と語りました。

コウサリー委員は、6日金曜、イルナー通信のインタビューで、「EUの対イラン石油制裁は、西側がイランとの協議で誠実ではないことの表れだ」と語りました。

また、「イランは、協議の中で、制裁の取り消しを協議のテーマにするよう提案したが、6カ国側は、協議を別の目的で追求していることを示した」としました。

イランと6カ国の最近の協議は、6月18日と19日、ロシアの首都モスクワで開催され、双方はこの中で、トルコのイスタンブールで、専門家による会合を開くことで合意しました。
イスタンブールの会合は、今月3日に行われ、協議を継続することで合意しています。

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防衛相、機体に問題ないとの見方

　森本防衛相

(共同通信)機体に問題ないとの見方＝森本防衛相
（時事通信） 2012年07月06日 13時20分
　森本敏防衛相は６日の閣議後の記者会見で、沖縄に配備される米軍の垂直離着陸輸送機オスプレイの４月と６月の墜落事故について「少なくとも設計上の根本的なミスによって起きたのではないことは、米側が説明している通りなのではないか」と述べ、機体に問題はないとの見方を示した。「そういう結果が米側の事故報告で示されると推定される」とも語った。

　一方、防衛相は、日米合同での検証組織の設置も視野に原因究明に努める考えを表明。「日本政府として安全性を確認し、地元に説明する手段を取りたい。（合同組織も）一つの選択肢だ」と述べた。

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世界を不安定にさせるアメリカとそれと締結する日本。

世界は多くの虚構によって成り立っている。

兵器産業に膨大な予算をつぎ込んだため、経済の歪みをゆがめひどくし、
「産軍複合体」や「戦争経済」を批判されてきた。

オスプレイ軍用機＝戦争＝大量死を生み出す。

軍需産業に活発な国ほど、赤字国債を乱発し国内財政を圧迫。

しかも、国民が貧困に陥り、貧弱化し、あらゆる社会保障に
問題を起こし、やがて国家は行き詰る。

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西側のシリアに対する圧力の強化

http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=30124:2012-07-05-13-17-40&catid=16:gozarash-kabari&Itemid=118

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