シリアでロシア人専門家達を乗せたバスが銃撃

モスクワでのブリーフィングでラヴロフ外相は「9日シリアでロシア人専門家達を乗せたバスが銃撃を受けたが、こうした事は今回が初めてではない」と述べた。 外相は、事件があったのはシリア西部だと伝えたものの、負傷者は出たかなど詳しい事柄については言及しなかった。
ラヴロフ外相は又、8日にロシア人専門家が住む首都ダマスカスの建物に双銃身の擲弾筒による砲撃を受けた事にも注意を促し「砲弾は二階の壁に当たり、建物に被害が出たが、負傷者は幸い出なかった」と伝えた。



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アメリカは先々、いずれどちらにしても暗〜い地獄をみることになります。

http://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-120609X152.html


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森本防衛相、早くも試練=オスプレイ発言に沖縄反発

http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-120609X185.html

早くも試練??

ただの軍事オタクキチガイの素人危険じいさんが
好き勝手なことをやって、非常に大問題である!!


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スペインに最大10兆円=銀行救済でユーロ圏―危機支援4カ国目 

ブリュッセル時事】欧州連合EU)ユーロ圏諸国は9日、財務相による緊急電話協議を行った。信用不安が広がっているスペインは、資本不足に陥った銀行の自力救済を断念し、ユーロ圏に金融支援を要請する意向を伝えた。ユーロ圏はこれを受けて声明を出し、最大1000億ユーロ(約10兆円)の支援を速やかに実施する方針を表明した。ギリシャに端を発する債務危機は、ユーロ圏第4位の「経済大国」スペインにまで波及した。(時事通信)

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こうしたことを強く望んでいるのはアメリカ、EU、日本
であるということです。

スペインの国へではなく、銀行に救済。

こうした救済は各国の銀行や金融界、保険業界に大きな損傷を防ぐ為ですが、
しかしこんなことを続けて一時しのぎに救済し続けてもEUユーロ圏存続国は
財政破綻のゆえ、経済後退に苦しい生活を求められている国民の財政が救済に
当てられ回るのですから、この繰り返しはユーロ圏国を更に弱め、時間延ばしに過ぎず
どちらにしろ破綻は避けられないということでしょう。

だからと言って嘘を仕掛けて戦争の準備や戦争をしていいはずがありません。



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米国民の60%、シリア騒乱停止の介入は不必要 世論調査
2012.06.09 Sat

(CNN) 騒乱が続くシリア情勢に関連し、米国民の60%が政府軍と反体制派の間の戦闘を停止させるため米国が介入する必要はないと考えていることが最新世論調査で9日までにわかった。

ただ、米国の行動を求める比率は今年2月の同様調査と比べ8ポイント増の33%に上昇した。今回の世論調査はCNNと世論調査機関ORCが共同実施した。

シリア騒乱への不介入に賛同する比率は、民主党では57%、共和党では58%と政党支持者別に見ても大きな違いはなかった。性別では男女のそれぞれ61%が介入に反対していた。

CNNの世論調査担当責任者によると、多数の米国民がシリア情勢に対する米国の不介入を支持していることは昨年のリビア騒乱時の対応と類似している。昨年3月に実施した世論調査で米国はリビアに介入する責任があるとしていたのは31%だった。リビア政変では欧州の有志国が軍事介入し米国も飛行禁止空域の設定などで役割を果たしたが、作戦の主導権は欧州側に委ねていた。

CNNとORCの世論調査は5月29〜31日の間、米国人成人1009人を対象に電話で実施した。


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ケニアのジョージサイトチ大臣が乗ったヘリコプターが墜落
事故を起こし死亡しました。

ボディーガードとパイロットを含む6人が死亡。

ジョージサイトチ大臣は次期大統領選挙に出馬する予定でした。

セキュリティ会議に向かう途中でした。


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森本敏たかじんんに出演する、ろくなのはいないメンバーと変わらない

極端な極右で本当にこんな男がメディアの批判もいっさい受けず

野放しでまだ居座っていることに恐怖を感じられずにいれません。

皆さん、この国はほんとにメディアも含め恐ろしい国と変貌しました!!



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在比米大使館前で、反米デモ集会実施

フィリピンの首都マニラにあるアメリカ大使館前で、人々がフィリピン駐留アメリカ軍の増強に抗議し、デモ集会を行いました。

ファールス通信が10日日曜、報じたところによりますと、抗議者らはアメリカとの合同軍事演習の実施や、フィリピン駐留アメリカ軍の増強により、フィリピンがアメリカの軍事拠点と化している、と考えているということです。

抗議者らはまた、フィリピンのアキノ大統領のアメリカ訪問や、アメリカとフィリピンとの軍事関係の強化に抗議しています。

フィリピン政府は1992年、フィリピンにある全てのアメリカ軍基地を閉鎖させ、フィリピンの法律に基づきアメリカ軍基地の設置を禁じました。

しかし、アメリカ政府は最近、アジア太平洋地域での軍事駐留を拡大するため、フィリピンを含めた地域諸国との軍事関係の強化に力を入れています。

この報道によりますと、フィリピンは先月、中国との国境付近の海域でアメリカとの合同軍事演習を行い、これにより中国とフィリピンの関係に軋轢が生じている、ということです。


http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=29376


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米人作家、「米国防総省の目的は、ハリウッドの戦争映画の検閲」

http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=29377


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パキスタン 爆発 死者6人

 パキスタン南西部バルチスタン州11日朝に発生した爆発では、少なくとも6人が死亡、40人以上が負傷した。これより先、事故では約50人が負傷したと伝えられていた。
 パキスタンのテレビ局が警察筋からの情報を引用して伝えたところによると、走行中のバスが爆発に巻き込まれた。バスには60人以上が乗っており、負傷者には子供や女性も含まれている。多くの負傷者が重体。

 現在伝えられている情報によると、道路で遠隔操作の爆弾が爆発した。現在のところ犯行声明は出されていない。なお警察は事故現場を封鎖した。  


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トルコ地中海沿岸で地震 M6.0

  10日トルコ南西部の地中海沿岸で、マグニチュード6の地震があった。犠牲者は幸いなかったが、パニックの中で窓やバルコニーから飛び降りてケガをするなど負傷者が出た。
 
地震が観測されたのは、地中海沿岸の保養ムーラ県の近くで、現地時間15時45分。震源の深さは、19.6キロ。揺れは約30秒続き、住民の間でパニックが起こった。揺れに驚いた多くの住民が、急いで家から飛び出した。アンタリヤやムーラの一連のホテルからは、宿泊客が避難した。

 ムーラ県厚生局のジハン・テキン局長が記者団に伝えたところでは、今回の地震後、ショック症状などで59人が病院で治療を受けた。