厚かましいにも程がある前原。

「起きると思っていた事故」 TDRでバス運転手に聞く
2012年4月30日(月)12:35
 
「いつか起きると思っていた」「起こるべくして起きた事故」。多くのツアーバスが駐車場で帰りの客を待つ東京ディズニーリゾート(TDR)で、運転手たちは業務の過酷さを口にした。

 関越自動車道で死亡事故をおこしたバスと同じ石川県を前夜に出発、29日早朝に着いた男性(45)は、もう1人の運転手と2時間おきに交代しながら運転してきた。「それでも、事故が起きた時間帯はいつも眠くなる。どれだけ寝ても体のバランスが取れない」

 やはり北陸地方から来た男性(47)は「1人では負担が大きすぎる。2人で交代しないと無理」と話す。しかし「大型連休やお盆は運転手が足りない。ふだんは2人で走っていても、この時期だけは1人で走る会社も出てくるのでは」。

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小泉構造改革規制緩和によって、バスやタクシーの会社が増え、
低価格の過当競争が始まる。

運賃が安ければ、当然、利益からは人件費、燃料代を差し引いて人を雇えるどころではない。

人権を多く囲えなければ、フル回転となる。

長距離を長時間で運転し走る過密スケジュールとなる。

そこにどうしても無理が生じてこうした大事故に繋がりかねない。

規制緩和によって高運賃の老舗は潰されていくか、低価格販売で売るか
に立たされている。

事故を起こさない為には人件を増やすしかない。

長距離バスは多くの人命を預かり運ぶもの。

お客さんも運転手に信頼するしかない。

多くの命を運ぶのですから、最低でも2時間〜3時間したら交代とし

人権を増やす為には国の補助援助を必要とする。


こうなれば、何の為に規制緩和したか分からない。

亡くなられた方々も犠牲者で何ともやりきれない。



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問責2大臣処遇、「首相が改めて判断」
TBS系(JNN) 4月30日(月)19時54分配信

 民主党の前原政調会長は、問責決議が可決された前田・田中の両大臣の処遇について、連休明けの消費税増税法案の審議状況などを見て野田総理が「ベストの判断をする」と述べ、改めて判断するという見通しを示しました。

 ロシアを訪問している民主党の前原政調会長は、問責決議を受けた2人の大臣について、野田総理と党執行部の間で続投させることを確認済みだとしたうえで、「政治は日々刻々と動き、様々なことを総理も考えている」と述べました。

 そして、「野田総理社会保障と税の一体改革に政治生命をかけるとおっしゃっているので、常にベストの判断をされると確信している」と語り、連休明けからの消費税増税法案の国会審議を踏まえて、2人の大臣の処遇について改めて判断するという見通しを示しました。

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前原のこの言いい分はメディアに後押されて主張しているものとし、
消費税増税は国民の大敵でもあります。

前原こそが、さっさと問責決議されて辞任に追い込まれるに、
もっともふさわしいと国民の多くが思っているのに、この勘違い男も
ずうずうしく厚かましいというものです。


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TBSの朝スパッは高速ツアーバス事故で7名もの死者を
出したというのに報道を簡単にあしらい、スカイツリー
大宣伝です。

もっと命の大切さを時間をかけて報道すべきところを
自己PRに必死。

こうしたあしらいはすべてを表しています。

国民の命の安全より利益が優先とし、世にも見苦しい宣伝が
続いています。


小学生の登校の列に車が突っ込んだ亀岡の事故、
千葉の小学生に突っ込んだ事故、愛知県の小学生の事故
引き続いている車での犠牲者、もっとやるべきことがあるだろう。


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「デマ流し物笑いの種」 海外メディアを強く批判 
「薄煕来氏事件」報道で中国国営通信
2012.5.2 08:20

全人代の開幕式に出席した薄煕来氏=3月、北京の人民大会堂(共同)
 中国国営通信新華社は1日、重慶市トップを解任された薄煕来氏をめぐる事件に関する論評記事(英文)を配信、一部海外メディアの報道姿勢について「根拠のないデマを流しており、一部のデマは中国で物笑いの種になっている」と強く批判した。

 論評では共産党中央規律検査委員会が党員を処分するのは「政治闘争や路線闘争ではない」と強調。薄氏事件と党内闘争を結び付けて報じる海外メディアが多いことに中国当局がいら立ちを募らせていることが批判の背景にありそうだ。

 同記事は方浜興・北京郵電大学長が党中央規律検査委員会に拘束されたとする一部報道を「デマ」の例として挙げ、方氏が短文投稿サイト上で否定、一部の海外メディアに謝罪を求めているとした。

 一部海外メディアについて「事実による根拠がなく、報道の職業姿勢を大切にしない」と指摘した。