小沢一郎の判決

これまで小沢氏がどう動くかを見てからにしようと
控えていました。

橋下と統合しようとの噂もあったことからです。


小沢一郎の判決が26日となりましたが、この事件は

まず、民主党政権交代が動き大きく変わろうとする
矢先に起きた出来事から始まりました。


国民に何でも負担押し付けの自公強行採決自民党政権
もう、嫌気がさしてうんざりしている国民に
検察がこんな動きを示せば、そら国民の怒りは検察に向けられる。


代表とされる、小沢氏や鳩山が槍玉にあげられた。


問題なら何故?これまでにしなかったか?


選挙前の検察のこの動きであっただけに、どうしても民主党のイメージを悪影響に
及ぼし票に反映させたいと思えた。


政権の権力を絶対に握らせないためなら、如何なる手段を
使ってでも封じ込めさせる。

これは絶対にやってはならないことである。


この事件の資質は検察のあり方が問われる問題でもあります。


小沢氏がどんな人物なのか良し悪しは関係なく。


自民党政権時にどっぷりと滴り込んだ公明党が送り
込んだとされる検察人為や政権に甘んじていたメディア
がイッキョに小沢問題を電波で報じ始めました。


検察が2度も不起訴にしている事件を、わざわざ覆し
実態不明、存在不明、架空に近い第五検察審査会
根拠なしで強制起訴を決めたことに誰もが裏をかいだ。


2度も不起訴になった人間を強引に起訴するには、まさ
しく、誰かが国家権力を動かして、検察に闇雲な暴走
をさせている者がいたこと。


今だに明らかにされない第五検察審査会・審査員の
正体、平均年齢の変と思われる発表、検察審査会は、
小沢氏起訴相当の第2回目に議決をした11人の審査員の
正体も謎のままだ。

また年齢を3度も訂正している。

ここまで執拗に追及し、小沢潰しを図る検察の意図

黒幕は誰なのか?

小沢氏が権力を握り動かし仕返しをされると困り恐れるのは
誰か?其れを炙り出せば日本の闇が浮かびあがる。



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TBSが先ほど、何故、政治はこんなにも劣化したのかと

話題にしていましたが、こんなに劣化したのは政治家が

利権派に押されメディアの強い要望をそのまま受け入れ、それに逆らう

なら、電波で袋叩きにされるのを恐れるからでしょう。

政治家も少しでも長く権力の椅子に座りたいから、言われるまま。

論者らも資質の本質を見えないのが多い。


だが、こんなことがいつまでも許されるはずがない。

高慢のままでいるとメディアはいずれ潰される。



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マスコミもこれを問題にしない野田のこの動きは誰に指示されてやっているのか?

鳩山氏がイランに動けばすぐに袋叩き。

http://www.amakiblog.com/blog/


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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120422/plc12042212000003-n1.htm

こうした外交に係わる問題をメディアという立場に位置するものが
平然として書くことが日本を歪めおかしくしてしまっている!

これではまさに石原を讃え隣国との争いの火種とする仕掛けであって
早く日本国民の死を願っているようなものです。

戦争とは死を招くことである。


マスコミがこんな石原や橋下に喝采をあびていますが、

戦争が起きてしまってからは遅いのです。

今、止めておかなければ、今こそ、止めておかなければ


突き進んでいってしまったら、あの第二次大戦のように軽がるしくも
さーっと開戦へと向かうから恐いのです。

それは国民全体に及んであの第二次大戦のように不幸の道をまっしぐらに
歩まなければならなくなるからです。


まさか第三次大戦を見ろうとは思わなかったということがないためにです。


メディアも完全にお金に取り付かれている。


お金というものは見境もなく、ほんとに人を魔へと走らせる。


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中国軍、南シナ海での軍事衝突の危険について米に警告

中国人民解放軍が、南シナ海を巡って軍事衝突が起こる危険についてアメリカに対し警告を発しました。

ロイター通信によりますと、中国軍は22日日曜、アメリカに対し、フィリピンとアメリカによる合同軍事演習は、南シナ海を巡る軍事衝突が起こる危険を高めていると警告しました。

中国人民解放軍の新聞、解放軍報は、「南シナ海を巡り中国とフィリピンの間に生じている緊張は、直接的な軍事衝突につながる可能性がある」としています。
同新聞はまた、アメリカはこの種の干渉により、単に南シナ海の状況を日ごとに増す混乱に追い込み、これは地域の平和や安定に回避することのできない大規模な影響を及ぼすだろうとしています。

アメリカとフィリピンは、中国とフィリピンの対立と時を同じくして、4月16日、年次合同軍事演習を開始しました。中国とフィリピンは、自国が支配する海域を侵犯したとして互いを非難しています。

中国は、これまで再三に渡り、アメリカの政策を非難すると共に、南シナ海の問題を国際化することに反対し、この海域の沿岸諸国の問題を関係諸国内での話し合いによって解決するよう求めています。

フィリピン、ブルネイ、マレーシア、ベトナムといった国は、南シナ海の一部の領有権を巡って、この海域全体の領有権を主張している中国と対立しています。

アメリカは、地域諸国と中国の対立を悪用し、この対立を拡大しています。

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中国とロシアが合同軍事演習開始

中国とアジア諸国の領土問題を巡る緊張が高まる中、中国とロシアによる黄海での合同軍事演習が始まりました。

この演習は、22日日曜、中国海軍およそ4000人が参加する中、黄海で、6日間に渡って行われます。

この演習にはこの他、中国海軍の軍艦16隻、潜水艦2隻、ロシア海軍の補給艦3隻、ミサイル巡洋艦4隻、ヘリコプター5機、戦闘機13機が参加しています。

中国外務省の報道官は記者団に対し、今回の演習について、「中国とロシアは、しばらく前から、地域の安全と平和の維持を目指し、今回の合同軍事演習に関する計画を立ててきた」と語りました。

中国国防省によれば、今回の演習は、対潜水艦戦術、空と海の共同防衛、海上の救出と調査活動に重点が置かれているということです。

こうした中、南シナ海近海では、アメリカとフィリピンの2週間に渡る合同軍事演習が実施されています。

中国とフィリピンは、石油・天然ガス資源が豊富に埋蔵されていると言われる、南シナ海
スプラトリー諸島の領有権を巡って対立しています。

中国とロシアは、2005年以来、4度の合同軍事演習を実施してきましたが、両国による海上軍事演習はこれが初めてのことです。