大気中だけで広島原爆の170発分

猛烈な放射能が飛び交っている。


http://www.youtube.com/watch?v=Ev2tnHnTLKQ&feature=uploademail



1月8日 小出裕章さんが、山梨県甲府市でにて講演されました。

http://www.youtube.com/watch?v=7MbcteuNf6c



海にも広範囲に広く放射能汚染(セシウム137)を
させていながら、食べたい魚もいったいどれ位の
放射能で汚染されているのかも分からず食べている人々。

お茶の葉からもセシウム、まきストーブの灰からも
セシウム4万ベクレル超、こんな辛い思いをさせていながら
日本政府も東電も反省もせず、原発を再稼動しよう
など倫理として許されるはずがありません。

原発再稼動とは反省なしということを意味します。

これは刑事責任が十分に値します。


今も地震が頻繁に感じられる日本。

それなのにまだ原発の脅威を感じないのか?

また再稼動し大きな地震がきたら、福島以外、原発事故は
偏西風によって日本全体をまき沿いにします。


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北朝鮮金正恩新体制が今になって、拘束していた邦人を帰国させた理由は何か。松原仁国家公安委員長は20日の閣議後の記者会見で、昨年3月、麻薬を密輸しようとした容疑などで北朝鮮で拘束されていた2人が日本に帰国していたことを明らかにした。松原氏は「前向きなメッセージ」と評価したが、日本が全面解決を求める拉致問題を除外して交渉し、支援獲得を狙う北の思惑が浮かぶ。

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麻薬で密輸しようとした容疑などで北朝鮮で拘束された
2人が日本に帰国した。

麻薬密輸容疑者は日本で裁きなさいということでは。

 

松原氏が邦人帰国を公表した20日、朝鮮労働党機関紙、労働新聞(電子版)は野田佳彦政権が消費税増税をめぐり「窮地に陥った。風前のともしびだ」と揶揄(やゆ)する論説を掲げた。野田政権批判は3日の朝鮮中央通信の論評から続くものだ。

 3日の論評では「もはや存在もせず、においもしない拉致問題を取り上げ、朝日関係の展望を暗いものにした」と拉致問題解決を求め続ける日本を非難した。

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正恩氏の発するそのような生の声を日本国民は聞いていない。

前回も北朝鮮金正日総書記の死去に際し、泣かなかった
人は処罰との日本のメディアの報道に正恩氏は日本は嘘を
ついてると猛撃に反論が返った。

また北朝鮮のあの大泣きは大げさで異様であることは誰の目にも
分かりきっていること。



 中井洽(ひろし)元拉致問題担当相が9、10の両日、中国で宋日昊ソン・イルホ)朝日国交正常化交渉担当大使と接触した。宋氏は昨夏にも中井氏と接触したが、「拉致は解決済み」との主張を譲らなかったといい、今回も同様の姿勢を示した可能性が高い。

 労働新聞は11、13日に「国籍を超えて愛を注いでくれた(金正日)将軍を失い、天が崩れたようだ」と記した日本人妻の手記を掲載するなど、北朝鮮側は「日本人妻」の存在をクローズアップさせている。これまでの交渉でも日本人妻の帰国を示唆してきたとされ、今回の邦人帰国と合わせると、拉致被害者以外の日本人の帰国で交渉を進めようとする姿勢が見てとれる。


拉致被害者の支援組織「救う会」会長の西岡力東京基督教大教授は「4月の金日成主席生誕100年の祝典に向け物資や資金が必要だが、制裁で集まらず、日本から制裁解除や支援を引き出そうとする焦りの表れだ。このときこそ日本は拉致の解決なしに制裁解除や支援はないという強いメッセージを出すべきだ」と話している。


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拉致問題解決は日朝2国間の交渉ではなく、中国が聞き証人として
間に入り、拉致者の生存の確認を正恩氏と日本がどうゆうやり取りをするか
記録に残さないと日本はいつまでも「ぐちぐち」となんか違う忌みでの
対潮を狙っているかに見えてしまう。