すべての悪の根源は誰か

日本、イラン核問題の解決に向けた協議実施を強調

日本政府が、イラン核問題を巡る対立の解決に向けた協議実施を求めました。
プレスTVが11日水曜伝えたところによりますと、日本の玄葉外務大臣が、10日火曜行った発言の中で、イランの平和的な核活動に関する協議実施の必要性を強調しました。

日本は、先週6日金曜、アメリカによる新たな対イラン制裁を無視し、イランからの原油輸入を継続していくだろうと発表しました。

この報道によりますと、日本の安住財務大臣は、アメリカのガイトナー財務長官の会談において、イランからの原油輸入継続という日本の決定を同長官に伝えることになっています。

日本に加え、中国や韓国も、イランに対する新たな制裁を無視すると表明しています。

アメリカをはじめとする西側諸国は、イランが核兵器を獲得しようとしているとして非難していますが、イランは、NPT核兵器不拡散条約の加盟国として、繰り返し、自国の核活動はあくまでも平和的なものであると強調しています。


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NHKや各メディアの流すニュースと随分、食い違って
いますね。

各メディアはイランがホルムズ海峡を封鎖するからと、アメリカに同調し
石油を減らすとまで言い、その為に石油が跳ね上がり
さまざまに影響するなどと抜かしています。

ほんとにメディアがこんな考えでは日本は終わります。


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http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=24458


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イスラエル軍ガザ地区ヨルダン川西岸各地を攻撃
シオニスト政権イスラエル軍が、ガザ地区ヨルダン川西岸の各地を攻撃しました。
イスラエル軍は、11日水曜未明、ヨルダン川西岸のベツレヘム各地を攻撃し、パレスチナ人3名を拉致しました。

10日火曜にも、イスラエル軍によるベツレヘムへの攻撃で、3名が身柄を拘束されました。
ヨルダン川西岸北部でも、11日、シオニスト入植者がパレスチナ人の自動車3台に火をつけました。

こうした中、イスラエル軍は同日、ガザ中部にある難民キャンプの東部を攻撃しました。
さらに、イスラエル軍のブルドーザーが、この地区のパレスチナ人の農地を破壊しました。
また、イスラエル軍偵察機が、この難民キャンプの上空を飛行しました。

こうしたイスラエルの犯罪や攻撃に対し、パレスチナ戦士も、被占領地パレスチナの南部にあるイスラエル軍の基地を迫撃砲で攻撃しました。


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パレスチナ人が次々とイスラエルに土地を占領されて
人々は追いやられ、物資の流通も止められて、とどこうり、
人間らしい生活すら満足に出来なくなっています。

洞穴に隠れた生活。

勿論、仕事もないという悲惨な状態にあるにも
係わらず、日本のマスコミは殆どが知らぬ顔でいます。

こうした世界の悲惨国を本当は先進国が救いの手を
差し出すべきなのですが、そのアメリカがイスラエル
支援しているというザマです。

こんなにも人種を差別していいはずがありません。


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kikko_no_blog きっこ
「橋下市長に96億円請求を=旧WTC購入で府に損害―大阪地裁」の記事を「Vote」しました http://j.mp/w3PD8Y #r_socialnews


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ミャンマー、600人釈放 恩赦で「全政治犯
2012年1月13日 17時04分 (2012年1月13日 19時51分 更新)
 13日、ミャンマーの最大都市ヤンゴンのインセイン刑務所で、恩赦により釈放された男性(右)(共同)

 【バンコク共同】ミャンマーで13日、テイン・セイン大統領の恩赦による受刑者651人の釈放が始まった。政府当局者によると、民主化運動指導者アウン・サン・スー・チーさん率いる政党、国民民主連盟(NLD)が釈放を求める政治犯591人全員が含まれ、1988年の民主化デモの学生リーダー、ミン・コー・ナイン氏ら有力者も釈放された。今回の恩赦により、制裁解除に向けた各国の動きが一気に加速するとみられる。

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ミャンマー独裁政権によって長い間投獄され、解放された
ことはとても喜ばしいことです。

この解放によって民主化を逆手に利用してアメリカやフランスに
悪いことに利用されないように監視していかなければなりません。

また、彼らによってミャンマーの麻薬汚染の取り締まりも
一挙に進むことでしょう。