一方的な行為ばかり。

イラン大統領、「イラン国民は、貪欲な米に対し屈しない」
イランのアフマディネジャード大統領が、「イラン国民は、アメリカの貪欲主義に決して屈することはない」と語りました。
アフマディネジャード大統領は28日水曜、イラン西部イーラーム州の人々を前に演説し、アメリカとその同盟国に向かって、「あなたたちは未だに、自分の手中にある手段を利用して、イラン国民に圧力をかけようとしているが、これまで32年以上もイラン国民に対する敵対活動を行ってきた結果、一体どんな成果を得たのか?」と述べています。
また、アメリカとその同盟国に対し、イラン国民の権利を尊重するよう求めました。
さらに、27日火曜、テヘランで開催された、在外のイラン大使や外交官の会合において、「イランは、世界各国の国民の基本的人権や主権行使を尊重し、支持している」としています。
アフマディネジャード大統領は、「いずれの国の国民も、正義、本当の意味での自由、人間としての尊厳を得ること、そして虐げられている人々を守るために立ち上がったら、イランからの支持を取り付けることができる」と語りました。
また、「イランのイスラム革命は、世界から覇権主義体制を駆逐し、イランにおける圧政的な関係を転換させることを目的とし、勝利を収めた。このためにイラン国民は、覇権主義者の圧力や脅迫に直面することになった」としています。
さらに、「イランは、世界からの覇権主義体制の駆逐を求めており、それによって世界に自由や正義、人間としての尊厳、唯一神信仰を確立させようとしている」と述べました。
アフマディネジャード大統領は、覇権主義体制がシオニスト政権イスラエルを支持する目的は、世界を支配することにあるとし、「西側諸国の抱える問題の1つは、特に1979年のイラン革命の勝利の後に、地域でイスラエルという政権を定着させられなかったことである」としています。

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何かアメリカやヨーロッパがイラク戦争からこちら余りにもやることが
露骨すぎて歯止めが効かなくなっていて、中国、イランは何もしてないのに
勝手に因縁つけられ、今でも他国に無人機で勝手に侵入はするし、
中国周辺国に仕掛けたりするアメリカ。

ほんとにすべて一方的行為ばかり。

イランのアフマディネジャード大統領のこの発言が正直うなづけます。


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消費税13年8% 15年10%
民主党総会 結論は持ち越し

 民主党は28日、税制調査会社会保障と税の一体改革調査会の合同総会を開き、2013年10月に消費税率を8%に、15年4月に10%に、2段階で引き上げる増税案を示しました。同日中の取りまとめを目指しましたが、実施時期を明記するかなどをめぐって議論が紛糾、結論は29日以降に持ち越されました。

 総会では「増税はやらなければならない」との合意がほぼ得られている一方で、「増税の前にやるべきことがある」として議員定数削減や行政改革を求める意見が噴出。増税“慎重派”議員からは「(増税実施)時期をなぜ書き込むのか。(税率が)上がることは観念している」などの意見が出されるなどして、紛糾しました。

 ただ、総会の場では「率と時期については原案でいい」とする意見が過半数を占めており、取りまとめにあたって「増税には反対しないが、いま決める必要はない」とした両論を併記するよう求める声も上がりました。


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国会議員や霞ヶ関官僚がいちばん先に高額年収を改革して
国民に示さなければ誰が納得するだろうか。

しかも無駄な公共事業や宿舎などやりっぱなし
利権の巣食いが目立つ!


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民主党野田内閣による武器輸出三原則緩和は

武器によって死者を生み出すことにどうも思わない。

福島の原発で家に戻りたくても戻れない人々がいるなかで
福島県民の感情を逆なでするかのように、野田は中国帰国後すぐ、
インドにいって原発輸出前提の協定を結ぶなど、とても人間のやるべき
行為とは言えない。

死の商人になるな!

武器を造って売りその武器によって
死人を出すことになれば当然、その政治家も生産主も地獄となる。

アメリカと共同開発した武器が同盟国であるイスラエル
売却しかねない。友好関係を保ってきたアラブ諸国から
敵視され中東外交が崩れかねない。

三原則緩和の裏には産業界から要求を丸呑みする代わりに
政権を支えて欲しいそんな思惑があるからだそうだ。

どこまでも汚い。


人間どものやることは