聖書

聖書。


木には望みがある。たとい切れらても、また芽を出し、その若枝は絶えることがない。

たとい、その根が地中で老い、その根株が土の中で枯れても、

水分に出会うと芽をふき、苗木のように枝を出す。

しかし、人間は死ぬと、倒されたきりだ。人は、息絶えると、どこにいるか。

水は海から消え去り、川は干上がり、かれる。

人は伏して起き上がらず、天がなくなるまで目ざまず、また、その眠りから起きない。



外側から人に入って、人を汚すことのできる物は何もありません。
人から出て来るものが、人を汚すものなのです。

食物は口から腹に入り、そして、かわやに出されてしまうのです。
エスは、このように、すべての食物をきよいとされた。

また言われた。「人から出るもの、これが、人を汚すのです。
内側から、すなわち、人の心から出て来るものは、悪い考え、不品行、盗み、
殺人、姦淫、貪欲、よこしま、欺き、好色、ねたみ、そしり、高ぶり、愚かさであり、
これらの悪はみな、内側から出て、人を汚すのです。


人は皆、多くのあやまちを犯すものである。
もし、言葉の上であやまちのない人があれば、
そういう人は、全身をも制御することのできる完全な人である。

馬を御するために、その口にくつわをはめるなら、その全身を引きまわすことができる。
また船を見るがよい。船体が非常に大きく、また激しい風に吹きまくられても、
ごく小さなかじ一つで、操縦者の思いのままに運転される。

それと同じく、舌は小さな器官ではあるが、よく大言壮語する。
見よ、ごく小さな火でも、非常に大きな森を燃やすではないか。

舌は火である。不義の世界である。舌は、わたしたちの器官の一つとして
そなえられたものであるが、全身を汚し、生存の車輪を燃やし、自らは地獄の火で焼かれる。

また、あなたがたはなるべく隣国と仲良くしなさい。



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担当相兼務の山岡氏「拉致軽視としか…」被害者家族は悲嘆
産経新聞 9月3日(土)0時54分配信


会見する山岡賢次国家公安相=2日午後、首相官邸(緑川真実撮影)(写真:産経新聞
 「野田佳彦首相の拉致問題への考え方が出ている。拉致問題軽視としか言えない」。消費者相と国家公安委員長と兼務で山岡賢次氏が拉致問題担当相に就任したことに、増元るみ子さん=拉致当時(24)=の弟で拉致被害者の家族会事務局長の照明さん(55)は、失望感をあらわにした。

 山岡氏は、超党派の国会議員でつくる拉致議連にも所属せず、拉致問題に関しては全くといっていいほど活動実績がない。拉致被害者家族らは「拉致問題での発言を聞いたことがない」と声をそろえる。

 山岡氏は2日、官邸で記者団に「家族会とは、今まで直接、お話はしていないが、お気持ちは心得ているつもり。全力で対応していきたい」と語った。

 しかし、家族会などが平成21年の総選挙前に行った拉致問題への取り組みを問う議員アンケートでは、回答すらなかっただけに家族らの不安はぬぐえない。

 菅直人前首相ら民主党議員側による拉致事件容疑者の長男が所属する政治団体側への巨額献金の発覚に続き、菅前首相は辞任直前に家族らが反対する朝鮮学校無償化の審理再開を指示するなど、家族らの民主党政権への不信は募る一方だ。

 その中で、家族らは政策の継続性を訴え、中野寛成前担当相の留任を求めたが、その声も無視され、民主党政権の2年間で5人目の拉致問題担当相の就任となった。

 野田首相は2日の会見で頻繁に担当相が替わることを問われ、「拉致問題を含め、その継続性で信頼を取り戻すことがこの内閣の最初の課題だ」と述べた。

 しかし、山岡氏は2日の会見で野田首相からの拉致に関する指示が6項目中の5番目だったことを明かしており、拉致問題軽視の姿勢が浮かぶ。

 消費者相などとの兼務に対する家族の懸念も大きい。田口八重子さん=同(22)=の兄で家族会代表の飯塚繁雄さん(73)は、「これまで兼務になると、拉致問題がおろそかにされてきた。また一から出直さなきゃいけないと思うとつらい」と力なく語った。

 横田めぐみさん=同(13)=の母、早紀江さん(75)はこう嘆く。「こんなことの繰り返し。いつまでこんな状態が続くのか、言葉にもなりません」



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今までの政権を取った政治家達やメディアは何故か
拉致問題朝鮮学校無償化を政争の道具として
駆け引きを取ってきたことは確か。

これからのまだ何も手つかずの内の政権にそうした発言を
することはおかしい。


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村営住宅2棟流され7人不明…奈良・十津川村
9月3日(土)22時3分配信

 3日午後6時50分頃、奈良県十津川村野尻の村営住宅の住民から、「家が流された」と、同村役場に電話で連絡があった。消防団員らが駆け付けると、村営住宅(木造2階建て)2棟が流出、全壊していた。

 同村によると、住宅には2家族ら計11人が住んでおり、うち4人は救出されたが、7人は行方不明となっている。行方がわかっていないのは、成人男性3人と女性1人、男児2人と女児1人だという。

 現場は奈良県南部の紀伊山地和歌山県境に近く、同村役場の北約6キロ。


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今回も台風12号は洪水や土砂崩れで避難者も相次ぎ
岡山、姫路などでは30万人以上に非難勧告をださなければ
ならないなど被害を被っています!

これからは年々、こうした洪水の量と水位は激しさを増し
水位も高くなり、東北に津波が襲った時のように、
今度は雨量による大洪水が陸地を飲み込み人々が流されるということになるのだろう!

その証拠に日本列島に近い太平洋海水域で大きく積乱雲が
勃発して熱帯低気圧に変わり停滞しているのを見れば、
如何に海水温が高く異常があるか一目で分かります。

ほんとに原発は悪魔の地球破壊そのものである!



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大型台風、岡山再上陸=四国から日本海側へ―死者2人に、13人不明
9月3日(土)23時2分配信

 大型の台風12号は3日午前10時前に高知県東部に上陸し四国を北上した後、同日午後6時ごろに岡山県南部に再上陸した。四国と中国、近畿が暴風域に入っており、12号は引き続き北上して4日未明に日本海に抜ける見込み。北海道付近には活発な前線もあり、気象庁はほぼ全国的に非常に激しい雨が断続的に続くとして、大雨や暴風、高波、高潮に警戒を呼び掛けた。
 松山市でパート従業員の寺坂富貴さん(45)が川に流され死亡したほか、奈良県十津川村で田中孝夫さん(73)方が土砂崩れに遭い、午後2時半に田中さんの死亡が確認された。また同村では村営住宅2棟が流され、7人が行方不明になった。
 他に徳島、和歌山、広島、鹿児島県で計6人が行方不明となり、兵庫、香川、三重、滋賀、奈良、愛知、静岡県と京都、大阪府などで計70人が重軽傷を負った。
 12号は3日午後9時、岡山市付近を時速10キロで北に進んだ。中心気圧は990ヘクトパスカル、最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートル。中心の北東側750キロ以内と南西側560キロ以内が15メートル以上の強風域
 3日夕まで過去3日間の合計雨量は、奈良県上北山村で約1300ミリ、和歌山県田辺市徳島県上勝町などで900ミリを超えた。土砂災害や河川の増水などに厳重な警戒が必要。 


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地鳴り、濁流住宅襲う 「すごい水の量」と住民
2011.9.4 00:28
 雨が降り続いた山間部の村。地鳴りとともに濁流が村営住宅を襲った。台風12号の影響で河川が増水した奈良県十津川村で3日、住宅が倒壊し7人が行方不明に。現場近くの住民は「すごい水の量だった」「信じられない」と突然の惨事に驚くとともに、不明者の無事を祈った。

 現場の住宅は山間部を流れる川沿いにあり、県警によると崖崩れで土砂が川の流れをせき止めたため、川のすぐ西側にあった住宅に水が押し寄せたという。

 現場近くに住む女性(80)は「昨日から雨がどんどん降っていて川の水はすごい量だった。こんなのは、生まれて初めてだ」と声を震わせた。

 近くに住む別の男性は「ドンという大きな音がしたので、崖崩れだなと思った。そのうち消防が来て大騒ぎになっていた」と、住宅が倒壊したころの様子を振り返り、「まだ避難の指示は来ていない。うちも危ないかも」と焦った様子だった。


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これからは年々、水量も激しく増してきます。
その時が恐いのです。


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米国の日刊紙クリスチャン・サイエンス・モニター(CSM)は1日、韓国系の米国人大学生が、夏休みを利用してリビアの反乱軍に加わり、活動していると報じた。

 カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校(UCLA)に在学中のクリス・チョンさん(21)は、カダフィ大佐の故郷シルトからおよそ120キロ離れた砂漠地帯で、これまで約2週間、反乱軍と共に生活している。チョンさんは「反乱軍に加わったら格好がいい」と考え、リビア行きを決心した。チョンさんは現在、リビアで「世界でも類を見ない本当の革命」が起っており「直接ここに来て確認してみなければと思った」と語った。

 チョンさんは飛行機でエジプト・カイロに到着後、列車やバスを乗り継ぎ、時にはヒッチハイクをしてリビアの首都トリポリに到着した。親には行き先を知らせなかった。

 チョンさんはアラビア語が話せず、身ぶりで反乱軍とどうにか意思疎通をしている。しかし反乱軍とその家族に歓待され、金の心配もなく、うまくやっているという。チョンさんは、反乱軍が自分に、地域の部族名を合わせて作った「アフメド・エル・マグラビ・サイディ・バルガ」というアラブ式の名前を付けてくれたと話した。

 CSM紙は「チョンさんは銃の撃ち方もよく知らなかったが、記者の前で反乱軍から渡されたAK47小銃を空に向けて撃った」と報じた。チョンさんは「私はナウリフィアからカダフィ軍を追い出した反乱軍の先鋒部隊の一員だった」と語り、反乱軍を支援しているという。


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>反乱軍とその家族に歓待され、金の心配もなく

反乱軍に加担すれば充分な金の保証があるということです。


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紀伊半島三重県、奈良などの記録的な雨の被害は

あの東北の津波と変わらないほどに民家や車が水に浸かって

います!

まさしくあの津波の水害を見てるかのようです。

これ程までに市民が大変な被害にあっているのも係わらず

まだ、政治家やメディアは原発の再開などの話をしています!


また日本列島が大変な水害に遭っているというのにTVは
まったくそれを無視し、政権の話にのめり込んでいます。
メディアの偽が放つストーリーなど鼻についてまったく興味もない。

人のことなんて2の次でどうでもいいのでしょう。



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<台風12号>消防司令が流され不明…兵庫・加古川
2011年9月4日 09時05分

 4日午前3時20分ごろ、兵庫県加古川市志方町東飯坂で、住民の救助に向かっていた市消防本部中央消防署志方分署の南節男消防司令(53)が増水していた法華山谷川に流され、行方不明になった。

 県警加古川署によると、救助要請を受けて、南司令は分署員3人と共に冠水した川沿いを歩いていたが、足を踏み外して川に落ち流されたらしい。市消防本部の隊員や消防団員らが捜索を続けている


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台風で20人死亡53人不明 紀伊半島で被害拡大
2011年9月4日 16時32分
 台風12号による増水で孤立し、救出される住民=4日午後、和歌山県那智勝浦町共同通信社ヘリから

 台風12号が日本海へ抜けた4日、紀伊半島を中心に大雨の被害が明らかになり、共同通信の集計では和歌山県で12人、奈良県で3人が死亡するなど、6県で死者20人、行方不明者53人になった。道路の寸断などで捜索活動が進まず、被害がさらに拡大する可能性がある。


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被害が更に広がって大変なことになっていますね。


玄海原発から出される温排水量は、一分間に中学校のプール32杯分。

4つの原発からは、1秒間に238トン、1分間に14280トン、
1時間に856,800トン、1日に20,563,200トンの量が排出されています。(排水温度は海水より7度高い)

毎日450トンのプールにして約45,700杯分が温排水として排出。

その変化として熱帯にしか住まない魚が生息している。


メディアはこうしたことを知っていて云わない。
これは相当な罪です。


http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110904/k10015366042000.html