異常気象は経済のさまたげ

フコク、洪水被害のタイ工場を高台に移設

フコク、ベトナムで生産増強へ

フコク、成長市場インドで事業拡大

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コクは13日、タイの連結子会社であるサイアムフコクのコラート工場を移設すると発表した。

コラート工場は2010年10月に大雨の影響で工業団地付近の堤防が決壊し、洪水で罹災した。

現在は復旧も完了し、通常通り操業しているが、将来の水害リスクを回避するための恒久措置として同工業団地内の高台に新工場を建設し、生産を移管する。
生産品目や生産能力に大きな変更はない。

新工場は敷地面積が1万6000平方m、建屋面積が4956平方m。投資総額は9300万バーツ(約2億5000万円)。

今年8月から工場を着工、2012年4月に移管を完了する予定。


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海外へ進出の製造企業はタイやインドなどの亜熱帯地や
中国も含め大洪水の水害を予想しておくべきです。


気候変動によってインドやタイなど、海面上昇による高波
、海岸浸食、サイクロンの強大化による暴風雨と雨量が
増加しているからです。

タイでは、雨季の長期化や集中豪雨の多発。


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検査した全員が内部被曝福島県民200万人調査へ

http://news.www.infoseek.co.jp/society/story/27fujizak20110627007/


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原子力の運転を再稼働しようものなら、とてつもなく
流される温排水によって、海水温が上昇し、まだこれ以上
に地球は狂いだし、暑さも息をするのに息苦しい生活が
せばまれるでしょう。

熱中症になる患者もこれから年々増え、この異常な暑さから人々は
外は勿論のこと家の中にいても冷房をつけていても体がだらしい
何だか吐き気がすると言った症状が表れてくるでしょう。

そうなると食欲もなくなります。

いつも常時水かお茶を充分に補給し、そうした症状が表れ
たならば梅干しを1個食べれば軽い人はどうにか回復するでしょう。


それでなくても一方では放射能汚染で人体にも影響
があるというのにです。


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謝罪でスタート「深くおわび」=「最悪の人災」怒る株主―東電
2011年6月28日 12時49分  

福島第1原発事故に揺れる東京電力株主総会は午前10時、都内のホテルで始まった。会場には開始時点で過去最多の3917人の株主が詰め掛け、3カ月以上たっても事故を収束できない東電の対応に、怒りの質問が相次いだ。

 総会の冒頭、勝俣恒久会長は「福島第1原発事故や電力供給力不足による計画停電で、皆さまにご迷惑、心配を掛け、役員一同深くおわびします」とあいさつ。壇上に並んだ17人の役員らと、深く頭を下げた。

 続いて清水正孝社長が決算状況や事故の収束に向けた取り組みなどを説明。静まり返った会場では時折、株主からやじが上がった。

 開始から約30分。総会の議長を務める勝俣会長が予定に従い、株主からの事前質問に答えようとすると、会場の女性から議長解任を求める緊急動議が出された。女性が「今回の惨禍は賠償やおわびでは済まない。本当に責任を感じていれば、議長は務められないはずだ」と涙声で訴えると、大きな拍手と怒号が飛び交った。

 勝俣会長は「私としては、このまま続けたいと考えている」と出席者に挙手を求め、反対多数で動議を否決。ざわめきが収まらない中、「運営は議長に一任していただきたい」と淡々とした口調で述べ、議事を進めた。

 質問時間に入ると、会場では多数の手が上がった。「戦争を除けば史上最悪の人災だ」「役員は全資産を売却して償え」。責任追及の声が上がるたびに、会場からは拍手が。従来通りのおわびと説明を繰り返す役員らに「何も答えていない」とやじが飛び、総会開始から3時間以上が過ぎても、発言を求める声はやまなかった。


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核兵器開発の拠点、ロスアラモス研究所敷地に山火事が延焼
ロイター 6月28日(火)12時47分配信

 6月27日、米ニューメキシコ州で発生した山火事が、第二次大戦中に原爆開発計画の一環として建設されたロスアラモス国立研究所の敷地内に延焼(2011年 ロイター)
 [サンタフェ(米ニューメキシコ州) 27日 ロイター] 米ニューメキシコ州で発生した山火事が27日、第二次大戦中に原爆開発計画の一環として建設されたロスアラモス国立研究所の敷地内に延焼した。人口約1万2000人のロスアラモスには、避難命令も出された。

 当局によると、研究所南西の敷地境界付近で発生した火災は、約4000平方メートルを焼失した後、消防隊員らが消し止めた。研究所のスポークスマンによると、研究所内のプルトニウム関連施設は敷地の北東エリアに位置しているが、火は南東に進んでいたとみられ、施設に延焼の恐れはないという。

 ロスアラモスの消防局は、火事は今後もしばらく続き、延焼面積は今後2─3倍に拡大する可能性もあるとしているが、同研究所では、地下に保管されている爆発性の物質はコンクリートと鉄骨製の貯蔵庫で安全な状態にあると説明している。

 ロスアラモス国立研究所は1943年、米国が原爆開発のために進めた「マンハッタン計画」で創設され、現在も国内で最大の核兵器倉庫となっている。



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関電 15%の節電が必要とされるも単純換算で余力はまだある


http://www.excite.co.jp/News/society_g/20110628/Postseven_24218.html