自民党のベテラン議員らが小沢元代表側と相談をしながら練り上げたもの?


コンピュータ監視法案 Q&A

http://tochoho.jca.apc.org/kyz1/qacs.html


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「谷垣首班」で小沢G一掃…不信任採決で自民画策
 
先週の内閣不信任案の採決をめぐって、野党・自民党民主党小沢グループを一掃するための仰天プランを練っていたことが明らかになりました。

 このプランは、自民党のベテラン議員らが小沢元代表側と相談をしながら練り上げたものです。

関係者によりますと、小沢元代表側の80人近くが内閣不信任案に賛成し、菅内閣を総辞職に追い込んだ後、首班指名選挙では自民党の谷垣総裁を選ぶ約束だったということです。

ただ、自民党側の本当の狙いは、総理大臣になった谷垣総裁が被災地で選挙が可能な状況になるのを見計らって解散・総選挙に踏み切るというものです。

この時、選挙に弱い1年生議員が多くを占める小沢グループを一掃してしまおうという筋書きだったということです。

このシナリオは不信任案が否決されたことで幻に終わりましたが、早期の解散・総選挙を求める気持ちは自民党内に根強く残っています。
 
自民党・町村元官房長官:「自民党の総理をつくるということを第一目標に掲げる。できるだけ早く解散に追い込むと」
 
復興・復旧を急ぐという言葉の裏で、政権を大連立によって安定させたいという民主党と、早期の解散・総選挙を約束させたいという自民党の思惑がぶつかり合っています。

http://www.home-tv.co.jp/news/genre.php?j=%C0%AF%BC%A3&news_id=210609049



>このプランは、自民党のベテラン議員らが小沢元代表側と相談をしながら練り上げたものです。


結局はこれは小沢氏が谷垣と話し合ったってことでもあり恐いです。

そもそも谷垣を総裁に選ぼうという心理からして間違ってる。

総裁にしたら完全に自民党政策で国民苦しめの政治が始まります。


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東京電力原発撤退の定款記載、株主402人が提案
2011年6月10日 13時50分  

東京電力が28日に東京都内で開催する株主総会に向け、株主402人が原発事業からの撤退を定款に盛り込む議案を提案していることが10日分かった。取締役会は「反対する」との立場を表明している。

 東電が同日、ホームページ上で公開した株主総会の招集通知によると、株主は「古い原発から順に停止・廃炉とする」「原発の新設・増設は行わない」と定款に盛り込むことを提案。理由として、福島第1原発事故の発生で「放射性廃棄物についても具体的な処分は進められず、費用がどれだけ莫大(ばくだい)になるか不明」などを挙げ「未来の子どもたちに負の遺産を残し、地元に負担を押しつける原発からは即時撤退すべきである」としている。

 これに対し、東電は「定款は会社の基本的事項を定めるもので、業務執行の内容を定款で定めることは適当でない」との取締役会の意見を記載して反対を表明している。


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株主402人もの人々が定款に盛り込むこの要望は
ただちに停止、廃炉にしないと海水の上昇温度は
待ったをかけてくれません。

原子力から流される排水温は世界最大の原発である柏崎刈羽発電所では
1秒に800tと書いてあるのを見ました。

地球環境に良いはずがありません。