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ウィキリークス、日本の諜報機関創設を暴露

中国が権力を増し、北朝鮮の核開発が拡大していることを受け、日本は、第2次世界大戦後初めて、諜報機関を創設しようとしています。

内部告発サイト・ウィキリークスで公開された外交文書によれば、この新たな諜報機関は、イギリスのMI6、アメリカのCIAをモデルとし、日本でのテロを防止するために、情報を収集するものだということです。

また、この外交文書では、2008年10月、当時内閣情報官だった三谷秀史(みたに・ひでし)氏が、ランダル・フォート元アメリ国務省情報調査局局長とこれに関する協議を行ったことにも触れています。

さらに、2008年、当時の福田康夫首相が、この諜報機関の創設の決定を下したともされています。

日本と中国の関係の悪化と、北朝鮮の予想不可能な状況により、日本政府は、もはや情報収集に関して同盟国を頼ることができなくなっているようです。


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リビアで最初に反政府デモが起きた15日から24日で10日目を迎えた。最高指導者カダフィ大佐の率いる政府は東部の多くの地域を失った上、チュニジアに近い首都トリポリ西方の町が同日、反政府側の支配下に入ったと伝えられた。大佐の一族に相次いで出国の動きが出始めるなど政権の弱体化は明らかで、事態は重大局面に入りつつある。
 
カダフィ大佐は同日、リビアのテレビに電話を通じて出演し、国民に平静を呼び掛けるとともに、反政府騒乱で死亡した軍・治安部隊の遺族に哀悼の意を表した。

 トリポリの西約40キロのアッザウィヤではこの日、激しい戦闘が発生。大佐は、アッザウィヤの部族に自らを支持するよう呼び掛ける一方、反政府デモ隊を「強盗」と決め付け、「自分の国を自分で破壊している。互いに殺し合いたいのなら、そうすればよい」と切り捨てた。
 
エジプト国境からトブルク、ダルナ、ベイダを経て、第2の都市ベンガジに至る北東部の諸都市は、政府側の支配を脱した。



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>エジプト国境からトブルク、ダルナ、ベイダを経て、第2の都市ベンガジに至る北東部の諸都市


地中海海域
トリポリの西約120キロ

アメリカが次の戦略、侵略の為に中東地域の地中海海域
を欲しいことへの念願が着々と適ってのデモ隊か。
裏でかなりの巨額なわいろか。


カダフィ氏は、「(自分が去れば)米国が占領に来る。
リビアアフガニスタンイラクのようにしたいのか」と絶叫。


一連の反体制デモは外国勢力の陰謀だと主張し、
「事実がねじ曲げられて伝えられている」と、外国メディアを非難した。


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19日アルジャジーラ受信不可、ネットはブロックされ、電話も聞こえにくい状態。

リビア、若者運動筋から、Twitter上での工作員の活動についての注意喚起が出ています。撹乱情報(偽情報)が多く出ている模様。

外国メディアはリビア入国を許されず、インターネットは遮断されている。しかし、伝えられる情報は、政権打倒につながる流血の反乱、あるいはもっと血なまぐさい報復の粛清を示唆している。

アルジャジーラによればカダフィ大佐の息子、セイフ・アルイスラム氏がテレビ演説を行っており、「内戦」の可能性があると警告。

テレビカメラがリビアの現場に存在しないことは、世界がリビアを監視しないということを意味、世界が反体制派やデモ隊の扱われ方を看過することも意味しない、と述べた。
米国は暴力の行使に対する非難。

リビア政府はすでに、外国から支援を受けているとデモ隊を非難し
カダフィ大佐は先週、同政権による民主化勢力弾圧を欧州連合(EU)が静観しなければ、欧州への移民問題で協力をやめると脅しをかけた。


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ニュージーランド地震で倒壊した語学学校に多くの日本人が
犠牲とりました。

まだ生存未確認の方々、両親、親族の気持ちを思うと痛たま
れません。

教会とこの学校のビルだけが崩れ方もひどく、大きく破壊し
てまるで空爆を受けたような跡形を見て、ここだけに集中す
地震って、何か妙で異様さを感じました。

今の世の中、既存のメディアも信じられない。
殺伐さを感じます。


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小沢氏は生き埋めみたい…麻生氏また不穏当発言

自民党の麻生元首相は24日の麻生派総会で、民主党小沢一郎元代表の党員資格
停止処分に関し、「党内の一部の人を生き埋めにしようというみたいな話だ」と述べ、
ニュージーランド地震での日本人被災者と、元代表を重ね合わせるかのような発言をした。

発言は、地震発生当日の22日、首相が元代表の処分を決めた民主党常任幹事会に
出席したことを「優先順位の付け方が違う」と批判する文脈だったが、自民党内からも
「不謹慎だ」との指摘が出た。