動物を愛する心が大事。 - 真さんのブログ

動物愛護の精神から野良猫に餌を与えた加藤元将棋名人に東京地方
立川裁判所市川正巳裁判長は、原告住民側の訴えを認め、加藤さん
に集合住宅敷地内での餌やりの中止と慰謝料２０４万円の支払いを
命じた。

加藤元将棋名人は猫用トイレを設置し近所のパトロールをして掃除を
し、野良猫が増えないように自費で不妊去勢手術を施し、里親に出す
などしていたという。

飼い猫や飼い犬を持つ人達の中にも近隣の野良猫をいやがる人もい
るようである！

野良猫もこの世で生を受け、生きる権利というものはあります。

人は野良猫だから死んでいいとは云えませんし、飼い主がいな
ければ、死んでいいという権利もありません。

人は汚れたものを見ると目を背き、軽蔑した目で見る。
軽蔑した目を持つ人は糞や臭いを挙げます。
猫の糞は猫キュウでカキカキして土をかぶせるという習慣を
神は身につけさせられています。

本当に動物を思う精神があれば、一人一人が糞の処理は拾うことだって
できるはずです。

神はこの世に人も動物達も植物も造られ、生めよ増えよ地に満ちよ
と増やされました。

神が創造されたからにはすべての生き物はこの地上で自由に動き
まわり許されることになります。

だが、人はいつか囲いを造り、生きるものを遮断するようになった。

飼い猫は人から愛され可愛がられ餌も与えられ十分ですが、人に
捨てられたり、元々野良猫に生まれてきたりする猫は誰からも餌を
与えられず、生きるに困難になっています。

犬や猫は人間の一番身近にあり、人が愛情をもって支え合い養なっ
て行こうという気持ちが大事なのだろう。

動物は集まっては散っていき、生きるものすべてに糞はつきもので
す。

生きる命を屁とも思わない人間がこの裁判官のような判決を出す
ものであると執ります。

近隣では自分のことしか考えない人たちが多いなか、動物達は生きる
のが困難になっています。

これは人間にも言えることで、他人を思いやる精神が欠けるすべては
ここから来るものであるとみます。

ただ、云えることはこの元将棋の加藤さんは生きる生に愛を注ぐという
心から天国が約束されていることだけは間違いないようだ。

神はすべての生き物に分け隔てなく愛情を注ぐ人たちを天上から見ておられます。

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キリストの誕生

イエスの復活。

聖書！イエスとサマリヤの女

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聖書

↑

覆われているもので現されないものはなく、隠されているもので知られずに済むものはないからである。

わたしが暗闇であなたがたに言うことを、明るみで言いなさい。耳打ちされたことを、屋根の上で言い広めなさい。

体は殺しても、魂を殺すことのできない者どもを恐れるな。むしろ、魂も体も地獄で滅ぼすことのできる方を恐れなさい。