ギリシャの国民投票。

欧州連合(EU)などが示した構造改革案の賛否を問う5日のギリシャ国民投票の結果を、

金融市場ははらはら、どきどきと固唾かたずをのんで見ています。


議会前広場で行われた反対派の集会には、過去最大規模となる5万人以上が参加。

アテネの競技場で行われた賛成派集会の参加者は約1万7000人。


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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150705-00000023-jijp-pol.view-000

議事堂で初のテロ対策訓練

時事通信 7月5日(日)13時34分配信

国会内で初めて行われたテロ対策合同訓練で、議事堂内を移動する警視庁の部隊=5日午前、東京・永田町


実にカルト化した安倍危険人物政権、如何に日本がおかしくなったかが伺えます。

異常をきたす安倍によって、世の治安をおかしく歪め、すべては安倍クズカルトらが、つくり出したものだ!



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軍艦島世界遺産へと安倍政権の野望が丸出し。歴史も顧みず、

強制労働の悲惨

「棒で打たれながら3年間酷使…死の峠も数回越した」

http://kankokunohannou.org/blog-entry-2231.html


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ギリシャ首相、国民投票で投票

2015年07月05日 18:35

http://jp.sputniknews.com/business/20150705/540113.html


明日は、我々 はヨーロッパのすべての人々 のための道を開く」から


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日本は国とは言わないし呼べない!

国民の意見や投票もしないでおいて、勝手に再稼働するなんて、あってはならないことだ!

ましては国の安倍泥棒は危険人物とされており、イカサマのハッタリ、

近年、地震が頻繁化し福島原発事故は我が身として、いつでも起きる得ることであり、

何があってもおかしくない。

集団自衛権においても、この国は国民を守るどころか、毎日、国民を不安に堕とし入れ

国民を眠れないまでに、追いやって、命を奪うことに血道を上げ燃やしている!

安心した生活が出来ない!

これは全国民が政府に対して、精神的苦痛と損害と支障を来たすとして、賠償責任を問うべき問題である!

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小6女児監禁、男逮捕=不明翌日に無事保護―奈良県警

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150705-00000081-jij-soci

今のさまざまな事件はまったく説明を成してない。

犯人は何処の誰なのか?

これでは事件の内容もまったく分からない。

何が言いたいのかも分からない。

メディアも質が堕ちた!


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産業革命遺産、世界文化遺産に登録決定 3年連続19件目…韓国発言で最終日まで紛糾

端島炭坑長崎市)などのほか、官営八幡製鉄所の修繕工場(北九州市)、三菱長崎造船所のクレーン(長崎市


すべて戦争で犠牲を招いたものばかり!


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ギリシャ>チプラス首相が勝利宣言 反対派、大きく上回る

6日午前1時(日本時間午前7時)のギリシャ内務省の中間集計(開票率約95%)によると、反対が61.3%、

賛成が38.7%で、反対が大きくリードした。


結局、この投票は何だったのかと言うと、やはりアメリカやEUのこれまでにやってきたイラク戦争

アフガン、パレスチナ、シリア、リビア、エジプト、イエメンなどの同盟国の侵略やEUNATO結束の軍事行動に

全世界民が嫌気がさした!

世界経済にも介入し権力を振舞って強引さや傲慢さに嫌気がさした。

しかもスコットランドの選挙にも先進国が不正を際立てるなど、全世界が知ってしまった。

日本のマスコミも相も変わらず、今回のギリシャ国民投票を43対 44などと大嘘を書くなど

世界はもう、いい加減うんざりだという、戒めを見せつけたということである!


日本にはまだ、ろくでもない安倍というクズがいる!

これから、日本は相当に影響してくるでしょう!


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世界遺産】安倍首相「心から嬉しく思う。次世代への継承に向け、決意を新たにしたい。


馬鹿だね。これから、これ問題化してきますよ、

安倍がやることはかえって歴史の無残さを改めて、こうやったことによって、広がり再確認するように世界が知ってくるということ!


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過去3週間の株下落時、中国・香港株式市場での資金調達は好調

http://jp.reuters.com/article/jpchina/idJPKCN0PG0IV20150706


中国ってやはり凄いなあとつくづく感じます!

こんな美味しい市場を世界が見過ごすはずがないのです!

活気といい、やはり沈んでる何処かの国とは大違い。

まず、行って世界観が違い雰囲気から違う。

日本は狭い世界に閉じこもって、その視点でしか物事を見てない。安倍がいい見本。


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焦点:EU悩ます「4重苦」、ギリシャ危機ですべて悪化も

ロイター 7月6日(月)16時10分配信

EU悩ます「4重苦」、ギリシャ危機ですべて悪化も

 7月5日、ギリシャ債務問題など欧州大陸の周縁で起きている4つの大きな危機が、EUを飲み込む恐れがある。写真はハンガリーのビチケで6月撮影したEU旗(2015年 ロイター/Laszlo Balogh)


ブリュッセル 5日 ロイター] - 欧州大陸の周縁で起きている4つの大きな危機が現在、欧州連合(EU)を飲み込む恐れがある。戦後に始まった「1つの欧州」を目指すプロジェクトは、数十年前に後戻りするかもしれない。

【特集】ギリシャ国民投票で深まる危機

EUの結束と国際的な立場は、ギリシャ債務危機ウクライナ紛争でのロシアの役割、英国のEUとの関係見直し、地中海の移民問題によって危機にさらされている。

これら4つの問題の1つでも適切に対応できなければ、他の問題の悪化を招き、EUが直面する危機は増幅されることになるだろう。

ギリシャのデフォルト(債務不履行)と「グレグジットギリシャのユーロ圏離脱)」は、EUが「史上最も統一された」共同体であるという長年のイメージを揺るがしかねない喫緊の課題だ。

ブリュッセルシンクタンク、欧州政策センター(EPC)のファビアン・ズレーグ氏とジャニス・エマヌイリディス氏は「グレグジットの長期的な結果は、欧州のプロジェクト全体に影響を及ぼす。それは前例となり、EUの存在意義を一段と損なうことになるだろう」と指摘した。

ギリシャはユーロ圏域内総生産とEUの人口のそれぞれ2%を占めるにすぎないが、ユーロ圏諸国は同国にこれまで約2000億ユーロを支援しており、破綻すればEUにとって大打撃となる。

ギリシャの運命はいまなお不明だが、すでに明らかなのは、ユーロ創設者たちがユーロの結束は壊れないと宣言したとき、彼らはだまされていたということだ。

そして今、他のユーロ加盟国はギリシャを締め出し、結束を強めるべく、通貨統合における設計上の初期欠陥の一部を修正するなど直ちに措置を講じようとするかもしれない。

だが、次にリセッション(景気後退)もしくはソブリン債利回りの急上昇が起きれば、ユーロ圏は震撼し、市場はギリシャという前例を思い出すことになるだろう。

<不安定化>

ギリシャの経済崩壊は、それによってもたらされる困難と欧州の納税者が失った大金はさておき、欧州の他の3つの危機すべてを悪化させ、不安定なバルカン半島諸国をさらに不安定化させる恐れがある。

シリア内戦、イスラエルパレスチナ問題、キプロスの南北分断などにより、地中海東部ではすでに緊張が高まっているなか、ギリシャはロシアに助けを求めるかもしれない。それと引き換えに、EUの対ロ制裁の延長にギリシャは反対、もしくは海軍施設の利用を許可する可能性すらある。

ギリシャは、ドイツやスウェーデンへと向かう最も安全なルートを求めてシリアやイラクから自国に流入する難民にすでに苦慮している。

ボートピープル」の問題をめぐってはEU内で対立が起きている。イタリアなど難民流入の矢面に立つ他の国々は、資金提供や難民割り当てを拒否して連帯感が欠如しているとして、北部や東部のEU加盟諸国を非難。英国は難民1人の受け入れも拒否している。

5年に及ぶ協議の末にギリシャ危機の解決に失敗することは、ロシアのプーチン大統領や中国の習近平国家主席ら権力拡大を狙う指導者の目にEUは弱く、分裂しているように映るだろう。

当局者らは、ユーロ圏の危機が一部の政策決定において再国有化をもたらし、ルールに基づいた超国家的ガバナンスという欧州モデルの「ソフトパワー」を弱体化させることを認識している。

しかしこの先、さらに悪い事態が待ち受けている。

英国のEU離脱をめぐる問題は、域内で2番目に大きな経済国であり、主要な金融センターを有する英国をEUが失うリスクを高めている。

複数の英世論調査でEU残留派が10ポイント程度リードしているにもかかわらず、EU当局者たちは不安を拭い切れないでいる。5月の英総選挙の結果は事前の世論調査とは見事に異なり、与党保守党が単独過半数で勝利を収めたものの、キャメロン首相は保守党内のEU懐疑派に足元をすくわれる恐れもある。

ユーロ圏の内側であろうと外側であろうと、社会不安と政治的大混乱を伴う長期的なギリシャ経済の破綻は、英国経済が「死に体」だと主張する人たちを勢いづかせることになるかもしれない。

ロシアが冷戦時代の敵意をいまだ英国に向け続け、英国を米国の最も忠実な同盟国とみなしていることを考えると、プーチン大統領は英国のEU離脱の可能性を歓迎するだろう。

そうなれば、ウクライナジョージアに対するロシアの行動に対して強固な対応を求めるEU内の勢力を弱らせることになる。また、プーチン大統領ウクライナ問題で、ドイツのメルケル首相と交渉するうえで有利な立場に立つこともできるだろう。

欧州改革センターのレム・コルテベーク氏は、EUの連動する4つの危機を、新約聖書ヨハネの黙示録に出てくる4騎士に例え、「EUの指導者たちはこれら4人の騎士を手なずけるのに苦労するだろう。答えが見いだせなければ、騎士たちはEU内で混沌と不安と非難の応酬を駆り立て続けるだろう」と指摘している。


まっ、よく見てますね。