陸自　都内で武装行進 - 真さんのブログ

陸自　都内で武装行進
板橋、練馬の市街地　周辺住民が抗議

集まった人たちの抗議のなか、完全武装で市街地をレンジャー訓練行進する陸上自衛隊＝12日、東京都板橋区

　陸上自衛隊は１２日、東京都板橋、練馬両区内の市街地でレンジャー行進訓練を実施しました。隊員らは、板橋区の戸田橋緑地から練馬駐屯地までの約６・８キロメートルを行進。白昼に行われた完全武装の訓練で、周辺は一時騒然となりました。

　レンジャー訓練は、敵地に潜入し襲撃する任務を遂行できるよう鍛え上げる過酷な訓練です。行進したのは、東富士演習場（静岡県）での約３カ月にわたる訓練を終えた直後の陸上自衛隊第１普通科連隊の隊員１７人。軍用リュックや小銃（弾薬なし）、銃剣を携行し、顔には迷彩塗装を施すなど実戦に近い装備となりました。

　区内の市民団体や平和団体はこれまで、防衛省や自衛隊に行進訓練の中止を要請。自衛隊側は、訓練コースから商店街を外し、隊列を２列から１列に変えるなどの対応を迫られました。

　行進訓練のなか、沿道には抗議の意思を示す人、日の丸を振る人のほか、驚きや不安の表情で隊列を眺める人が並び、集団で散歩中の保育園児が武装した隊員の姿を見て泣きだす場面もありました。

　訓練コースとなった都営三田線西台駅前や練馬駐屯地前では、訓練に反対する周辺住民らが大規模な抗議行動。「武装訓練反対」「地域を戦場にするな」とシュプレヒコールをあげました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-06-13/2012061301_03_1.html

森本の命令によってこうした行進をさせられる自衛隊の若者も犠牲者です。

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イラク各地でテロ発生、１５０名以上が死傷

イラク各地でテロ事件が発生し、５０名以上が死亡、他１００名が負傷しました。
IRIB記者の報告によりますと、イラク外務省は声明を発表し、「１３日水曜未明、イラクの首都バグダッド南部のバービル州の州都ヒッラで、爆弾を仕掛けられた車両２台が爆発し、２０名が死亡、他３８名が負傷した」と表明したということです。

また、バグダッド市内各地でも、爆弾を仕掛けられた車両５台の爆発により、２８名が死亡、他７０名が負傷しました。

さらに、１３日未明、バグダッド南西部でイラク人警官３名が、何者かにより銃撃され死亡しています。

イラク南部のムサンナー州の州都サマーワと、同じく南部カルバラー州の町ハンディーヤでも、爆弾を仕掛けられた車両２台が爆発し、これにより５名が死亡、他１８名が負傷しました。

負傷者の一部は重態となっているということです。

イラクでは、さらに東部のワーシト州、中部のサラーフッディーン州、北部のニーナワー州とキルクーク州のそれぞれの州都で、爆弾を仕掛けられた車両数台が爆発し、多数の死傷者が出ています。

http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=29465:2012-06-13-12-48-44&catid=17:2010-09-21-04-36-53&Itemid=116

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大飯再稼働、16日決定へ

　関西電力大飯原発（手前から）４、３号機＝福井県おおい町

(共同通信)大飯再稼働、１６日決定＝関係閣僚会合開催へ最終調整―福井知事、上京し同意伝達
（時事通信） 2012年06月14日 20時14分
　
政府は１４日、関西電力大飯原発３、４号機（福井県おおい町）の再稼働を最終決定するため、野田佳彦首相と枝野幸男経済産業相らによる関係閣僚会合を１６日に開く方向で最終調整に入った。政府筋が明らかにした。福井県議会が１４日、西川一誠知事に事実上、再稼働の判断を一任し、おおい町の時岡忍町長も再稼働への同意を表明。これらを受け政府は、運転再開の条件としてきた「地元をはじめとする国民の一定の理解」（枝野経産相）が得られることを確認した。