まったく日本財政の危機感がない都知事。

山手線に新駅「採算合う」、都知事ら歓迎の声
読売新聞 1月7日(土)3時3分配信

 JR東日本が山手線の品川―田町駅間(東京・港区)で、約40年ぶりに新駅を建設することに、東京都の石原慎太郎知事は6日の定例記者会見で、「駅として採算は合うと思います」と前向きに受け止めている考えを示した。

 鉄道事業者からも歓迎の声が上がっている。

 新駅建設は、読売新聞が4日夕刊で報道した。1971年に完成した西日暮里駅荒川区)以来30駅目で、品川―田町駅間で計画されている大規模オフィス街や商業施設の再開発エリアに予定されている。会見で石原知事は「非常に大事な拠点になる。当然、駅は必要になるでしょう」と話した。

 再開発エリアは昨年末、国の「国際戦略総合特区」にも指定され、都では、法人事業税の減免などで外資系企業の誘致を目指している。ただ、再開発の費用負担はJR東と都、港区などの間で決まっていないことから、石原知事は「誰が作るか、どうやって金を出すかということはこれからの問題だと思う」と慎重な言い回しもした。

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日本の財政が厳しく国民の生活も圧迫し税を吸い取られて
いるなかで、必要もない公共事業を増やし利権族に配分を
また企んでいます。

これまであった区間で十分で何も不自由なし。

わざわざ無駄事業を探して税金を使おうとする。

無駄な莫大な税金をもくろみまったく庶民の感覚からずれている。

こんな庶民圧迫の大変な時期に次から次と公共事業を
企むメディアと利権族の関係。

消費税をねだる片方ではこんなことを。

まったく日本財政の危機感がない都知事とそのお仲間達。


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イラクやアフガン、ソマリヤで人々が殺され続けるニュース
が流れても麻痺してしまって何も感じなくなっていく人々たち。

この感覚が失われてきているということはもう人間としての
機能を失ったに等しい。

またそうさせてしまった欧米の罪は最も重く、死んで逝った
彼らの魂の叫びが天から張り裂けそうだ。

果たしてそのような喪失してしまった人間ばかりが増え
この地球上でこれからも生きる価値があるのだろうか?

ノアの洪水を思い起こして欲しい。

感情も湧くこともなければ無神経のままで時を過ぎる。

本来の神から与えられた人間の価値観を努力して取り戻さなければ

怒るときには大きい声で怒り、イエスも怒りは大きい声で罵られたように
ほんとに神に対して申し訳ない。

聖書にはわたし(イエス)のように哀れみと慈悲と自から謙虚で低い体制でいなければ
神の国にはふさわしくない。

誰でも天国を望んでも入れるわけではない。

選ばれた者はほんのわづかで外に放り出されないように相当な欲望への我慢と忍耐
が求められます。


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ロン・ポール氏、アメリカの対イラン政策を批判

アメリカ大統領選挙共和党候補者、ロン・ポール氏が、イランに対するアメリカの敵対政策を批判しました。

プレスTVによりますと、ロン・ポール氏は、6日金曜、「イランが核兵器を製造しようとしていることを示す証拠は存在しない」と語りました。

さらに、「今も、イランが濃縮ウランを獲得しているとする証拠はない」としました。
また、「アメリカの反イラン的な立場は、アメリカによるイランへの内政干渉から生じたものだ」と述べました。

ポール氏はまた、「アメリカはモサッデグ政権を1953年にクーデターにより転覆させ、石油資源など、イランでのアメリカの利益を確保するために圧制的な独裁政権を敷いた」と語りました。

ポール氏はさらに、アメリカの対イラン制裁を非難し、それを同国に対する戦争開始の下地を作るものだとしました。

また、「制裁は、イラクリビアに対する戦争開始の第一歩だった。現在、イランとシリアに対する厳しい制裁の行使は、アメリカがそうした道を進んでいることを示す」と強調しました。

アメリカのオバマ大統領は、2012年から、イラン中央銀行に対する新たな制裁を行使しました。

アメリカとシオニスト政権イスラエルは、何度も、イランに軍事攻撃を仕掛けると脅迫していますが、こうした中、イランはIAEA国際原子力機関に加盟、NPT核兵器不拡散条約に署名しており、自国の核開発は平和的なものだと主張しています