一寸立ち止まって情報を吟味する知性がない。

ニューヨークの国連総会の一般討論演説で、リビアのカダフ
ィ大佐が初スピーチでは。

持ち込んだ国連憲章の冊子を読みながら「大国も小国も平等だというが、
安全保障理事会は平等か。
答えはノーだ。安保理常任理事国の拒否権も私は認めない」

「国連設立以降、65の戦争が起き、第2次大戦より多い
何百万人もの被害者が出たが、国連は集団で(阻止する)
行動を取らなかった」と話すと、国連憲章の冊子を投げ捨てる。

国連総会で一般討論演説を行い、「安全保障理事会はテロ理事会」
新型インフルエンザは細菌兵器として軍事目的で作り出されたもの」


アメリカの国益に沿ってコントロールされている。

カダフィ大佐は暴動の「黒幕」は外国勢だと訴える。


アメリカの大規模金融緩和を実施して穀物、燃料高騰を招いた
アメリカ政府及びFRB(連邦銀)やパーナンキ議長、ハゲタカファンド

暴動幇助はコミュ手段を提供したフェースブックツイッター

いろんなとこで多数派工作している。

NHを含み日本のメディアは反体制側のプロパガンダが垂れ流
されてる。

一寸立ち止まって情報を吟味する知性がない。

私は超大国の圧力を認めず、欧米諸国と戦ってきた。
決して屈服しない。アフリカのすべての国々が、リビアを仰ぎ見ている。

東部のベンガジで起きたのはテロだ。背後に外国の手先。

私は革命指導者で、大統領ではない。

http://www.youtube.com/watch?v=pPbj5HJU91M


マスコミが恣意的な嘘を垂れ流し、それを元に批判の潮流を創出し
中立目線ならまだしも、反政府活動家目線の報道の何と多い事か狂ってる。


緑の党広場では大勢のカダフィー支持者が緑の旗をかざして支持。

http://english.aljazeera.net/news/africa/2011/02/2011225165641323716.html