神の相続人。

ガラテア人への手紙4

ところが、相続人というものは、
 全財産の持ち主なのに、
 子どものうちは、奴隷と少しも違わず、
 

父の定めた日までは、
 後見人や管理者の下にあります。


私たちもそれと同じで、まだ小さかった時には、
 この世の幼稚な教えの下に奴隷となっていました。

 
しかし定めの時が来たので、
 神はご自分の御子を遣わし、この方を、
 女から生まれた者、
 また律法の下にある者となさいました。


これは律法の下にある者を贖い出すためで、
 その結果、 私たちが子としての身分を受けるようになるためです。


そして、あなたがたは子であるゆえに、
 神は「アバ、父。」と呼ぶ、
 御子の御霊を、私たちの心に遣わしてくださいました。

 
ですから、あなたがたはもはや奴隷ではなく、子です。
 子ならば、神による相続人です。

 
エペソ2


あなたがたは自分の罪過と
 罪との中に死んでいた者であって、

 
そのころは、
 それらの罪の中にあってこの世の流れに従い、
 空中の権威を持つ支配者として今も
 不従順の子らの中に働いている霊に従って、
 歩んでいました。


私たちもみな、かつては不従順の子らの中にあって、
 自分の肉の欲の中に生き、
 肉と心の望むままを行ない、
 ほかの人たちと同じように、
 生まれながら御怒りを受けるべき子らでした。

 
しかし、あわれみ豊かな神は、
 私たちを愛してくださったその大きな愛のゆえに、

 
罪過の中に死んでいたこの私たちを
 キリストとともに生かし、
   あなたがたが救われたのは、
 ただ恵みによるのです。  

 
キリスト・イエスにおいて、ともによみがえらせ、
 ともに天の所にすわらせてくださいました。

 
それは、あとに来る世々において、
 このすぐれて豊かな御恵みを、
 キリスト・イエスにおいて私たちに賜わる慈愛によって
 明らかにお示しになるためでした。

 
キリストこそ私たちの平和であり、
 2つのものを1つにし、隔ての壁を打ちこわし、

 
ご自分の肉において、敵意を廃棄された方です。
 敵意とは、さまざまの規定から成り立っている戒めの律法なのです。
 このことは、2つのものをご自身において
 新しいひとりの人に造り上げて、
 平和を実現するためであり、

 
また、両者を1つのからだとして、
 十字架によって神と和解させるためなのです。
 敵意は十字架によって葬り去られました。

 
それからキリストは来られて、
 遠くにいたあなたがたに平和を宣べ、
 近くにいた人たちにも平和を宣べられました。

 
私たちは、このキリストによって、
 両者ともに1つの御霊において、
 父のみもとに近づくことができるのです。

 
こういうわけで、あなたがたは、
 もはや他国人でも寄留者でもなく、
 今は聖徒たちと同じ国民であり、
 神の家族なのです。


キリストは天上において御自分の座に着かれ、
すべての支配、権威、権力、主権の上に今の
世ばかりでなく、次に来る世においてもとなえられる。


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キリストの誕生

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エスの復活。

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聖書! イエスとサマリヤの女

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天地創造

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ノアの箱舟

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聖書。

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http://69050741.at.webry.info/201004/article_5.html  

覆われているもので現されないものはなく、隠されているもので知られずに済むものはないからである。

わたしが暗闇であなたがたに言うことを、明るみで言いなさい。耳打ちされたことを、屋根の上で言い広めなさい。

体は殺しても、魂を殺すことのできない者どもを恐れるな。むしろ、魂も体も地獄で滅ぼすことのできる方を恐れなさい。